気軽に始める「玄米」
玄米というと、「何だか炊くのが難しそう・・・」と思いがちですが、水をやや多めにして、吸水時間を長めにすれば大丈夫。玄米と白米を混ぜれば、子どもにも食べやすくなります。
「塩」がポイント
玄米ごはんなどのシンプル・粗食な献立のときには、塩かげんが重要です。塩分の取りすぎは禁物ですが、ある程度は「きっちり塩を効かせる」ことで、美味しく味わうことができます。また、熱中症対策にも「水分と少量の塩分」は有効。食物の傷みも防ぎます。
「焼き野菜」はお弁当向き
お弁当に禁物なのが、水分。その点、「焼き野菜」なら適度に水分が抜けて、かつ子どもにも食べやすい柔らかさに。ただし、大人にはおいしい「焦げ」ですが、子ども向けにはあまり焦がさないように。
プラスするなら、果物を
ぶどうやナシなど、季節の果物をプラスしてもよいですね。■その他、運動会のお弁当作りや準備のコツなどは、こちらをご参考に。
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