幼稚園や保育園に入園するとすぐ、父母会(あるいは保護者会というところも)の「役員決め」があります。毎日、子育てや仕事で忙しいのに父母会なんてとてもとても無理……!と思う人も多いでしょう。でも、父母会は大変なだけではありません。活動をすることで子どものこと、自分のこと、いろんな幅が拡がります。役員になってソンはありませんよ!
 

最初にやってしまうとラク?

卒園式など、役員になればバタバタ。誰だってしたくないかもしれませんが……
いろいろな園で、父母の会の「役員はどのママたちも必ずやること」という決まりになっていることが多いよう。「きまり」とまでは行かなくても、暗黙の了解で「○○さん、去年はやってないから今年はやって!」というような雰囲気になってくるものです。では、役員はいったいいつやるのがいいのでしょう?

一つめは、年少クラスなど、入園した最初の年にやってしまう方法です。先輩ママから「卒園の時の役員さんはいちばん大変なのよ」という情報を聞いて、早いうちに「済ませて」しまおうとばかり、入園すぐの年に役員になるわけです。役員になることで、園のいろいろな情報もわかるし、お友達もできるので、面倒くさがりなママには初年度がお勧めかもしれません。

もうひとつ、あえて最後の年に役員をやるという人も多いでしょう。卒園の時には確かにいろいろと決める事が多く、役員さんの出番も増えます。ただ、役員以外に「卒対」(「卒園対策」の意味。これは結構よく使う園用語なんですよ)の人を置くことも多いため、飛び抜けて役員だけが大変ということにならないようにしているところが多いよう。最後の年に、親子とも思い出が増えるように、あえて最後の年に役員をやるのもいいかもしれません。