不安になった時、寂しくなった時は……


5年にわたる遠距離恋愛期間中、不安になることはなかったのでしょうか?

「不安になることは多々ありましたよ~。
いつも決まった時間にメールを送ってくる彼が、たまに遅れることがあって……。そういう時はいろいろ考えてしまうんですよね。『何かあったのかなあ』とか『もしかしたら誰か好きな人でもできたのでは?』なんて……。
やはり会いたいときに会えないのが、遠距離恋愛のいちばんツライところでしたね」

会いたくても会えない時、寂しくなった時は、どうしていたのですか?

「よく友達と話をして、寂しさを紛らわしていました。
あとは、ネットで私と同じく遠距離恋愛をしている人のプログなどを見たりして、自分を励ましたりしていたかな……」

この遠距離恋愛期間に、レオさんは学生から社会人になったようですが、そういった状況の変化は2人の関係に影響しませんでしたか? 

「私は彼が早く卒業することを願っていたので、卒業が決まってとてもうれしかったんです。これで遠距離恋愛から脱出できると思って……。それに、学生時代、彼はあまりお金を持っていなかったので、日本に来たくても来られない時がありましたから。
だから、2人の関係はむしろ好い方向に行ったと思います」

乗り越えられたのはお互い信頼していたから


遠距離になった時、メールが重要な役割を果たしましたが、国際恋愛で語学力は必要だと思いますか?
「やはり少しは必要だと思います。私だけでなく彼も、お互いの言語を分かろうと勉強していました。
ただ、今がダメだからといってあきらめないで。本人の努力次第でどうにでもなりますから。最初から完璧な人なんていないですし」

ほかに必要なものは?
「あとは忍耐力ですかねえ……。そう、努力と忍耐力があれば大丈夫かな」

ミキさんご自身は、どんな時に忍耐を?
「お互い、育った環境も言葉も違うし、理解し合うのには少し時間がかかりますよね。相手の話をじっくり聞いたり、時には何度も質問したりとか……。そんな時に忍耐強さが必要になってくると思います。お互いに必要ですね」

遠距離恋愛が5年も続いてついに成就した、その秘訣は何だったと思いますか?
「私が思うに、お互いとても真面目でマメだったから、遠距離でも続いたのだと思います。マメでないと毎日メールはキツイかもしれません。

最終的には、信頼し合う強い気持ちと愛情がないとダメ。不安があっても乗り越えられたのは、お互い心から信頼し合っていたからだと思います」


次回は、ストーリーの続きはちょっとお休みして、ミキさんに語学上達法をうかがいます。
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