これは、昨年末に国際結婚し、今年始めからフィンランドに住んでいるミキさん・レオさんカップルの体験談です。

今までのストーリーは
連載1 「出会いはゲストハウス、始まりは靴箱から」
連載2 「遠距離恋愛までのカウントダウン」
連載3 「遠距離恋愛5年間。成功の秘訣は?」
連載4 <番外編>「国際恋愛成就のための語学上達法」
をご覧ください。

結婚へのふんぎり


日本とフィンランドに離れ離れとなってしまったミキさんとレオさんですが、5年にも及ぶ遠距離恋愛期間を、無事に乗り越えてきました。
お2人の気持ちが結婚へと固まっていったのは、いつ頃からなのでしょうか?

「そうですね~、一昨年の彼の大学卒業が決まってからかな……。
ただ、彼は、結婚する前に一緒に暮らしたかったみたいです。こちらでは、結婚前に同棲するカップルが多いみたいで……」

ああ、やはりそうですか~。スイスでも多いと聞きました。私が住んでいたカナダも多かったですし……。
付き合うのと一緒に生活するのは違いますから、結婚前にトライアルで一緒に住んでみるというカップルは増えているみたいですね。

結婚を現実的に考え始めたきっかけは、何かありましたか?

「彼が大学を卒業して、就職が決まったというのが、きっかけにはなりましたね。
私は、彼の卒業が決まったら、どちらかの国(日本、またはフィンランド)に移住しなければいけないだろうと考えていましたから。
それに、遠距離恋愛もそろそろ限界に近づいていたので、ここで“答えを出す”というか、決着をつけたかった気持ちはありました」

居酒屋でプロポーズ


もうお2人の気持ちはしっかり固まっていた感じですね。
プロポーズはどちらから、どんな言葉・どんなシチュエーションで、だったのでしょう?

「去年の3月初旬に彼が来日し、3月14日のホワイト・デーにプロポーズを受けました! 
場所は居酒屋で食事をしている時で、英語で“Will you marry me?”と……。
もちろん、私の返事は“Of course!!”でした!」

う~ん、居酒屋好きなレオさんらしい場所でしたね~(笑)。
実はその前には、こんなロマンチックな演出があったのですが……。


“特別な日”を匂わせるレオさんの演出は、次ページで →