積もる雪の名前・表現

雪化粧した町はまるで別世界
降り積もった雪の様子にも、色々な表現があります。

【銀世界】【銀雪】【雪化粧】
積雪した様子。

【新雪】
積もったばかりの雪のこと。

【瑞雪】
めでたいときの雪。

【粗目雪(ざらめゆき)】 
とけたり凍ったりを繰り返してできた粗い雪。

【どか雪】
一時に大量に降り積もること。

雪明かりのなか、街燈にも綿帽子
【雪明かり】
積雪で薄明るくなる様子。

【雪持ち】
雪が枝や葉に積もっている様子。

【綿帽子】
樹木などに積もった雪の様子。

【松の雪】
松の枝葉に積もった雪。

【垂り雪(しずりゆき)】 
枝や屋根などから落ちる雪。


雪の降り方を表す言葉

どさっ……静寂のなか、垂り雪の音が際立ちます
こうして雪の名前をみているだけでもその情景が浮かんできますが、雪の降り方を表す言葉も多彩です。

絶え間なく降る様子は「こんこん」、ひるがえりながら降る様子は「ちらちら」、軽やかに降る様子は「はらはら」、空中に漂う様子は「ふわりと」「ふわっと」などと表現し、木の枝や屋根から落ちる雪は「どさっ」。

雪の名前や表現を知ることで、味わい深い冬になりそうです。

※参考文献『日本語使いさばき辞典』(あすとろ出版)


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