真結び=固結び・本結びとは?結び方の基本をマスターしよう

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真結びなら、解けずにイライラすることもありません

暮らしの中で欠くことのできない“結ぶ”という行為。その中で最もシンプルなのが、2回結ぶだけの「固結び(かたむすび)」ですが、これを別名「真結び(まむすび)」あるいは「本結び(ほんむすび)」といい、結び方の基本とされてます。

「真結び」は左右の引きに強いため使用中に解ける心配がないのに、使用後は魔法のようにスルリと解けるから大変便利。結ぶ、解くを繰り返す風呂敷などの基本ですから、結び方と解き方をきちんとマスターしておきましょう。
 

あなたの結び方をチェック!

まずは、自分の結び方をチェックしてみましょう。
ハンカチでも何でも結構ですから、2回結んでみてください。

■十字になっていたらNG!
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これを「縦結び」といい、負荷がかかるとゆるみやすく、解きたいときには固くて解けないため厄介です。
ぜひ「真結び」をマスターしましょう
 
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■真っすぐになっていればOK!
これが「真結び」で、通称「固結び」と呼ばれています。負荷がかかっても頑丈で解けないから安心。でも、いざ解くときに大変なのでは!?
いえいえ、 正しく結んでいれば、一瞬で解く方法があります

真結び(固結び、本結び)の正しい結び方

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「真結び」をわかりやすく別布で結んでみました。

巷ではひとつの方法で紹介されがちですが、実はいくつかの方法があります。

一般的には、1の「左側を下からかぶせて結ぶ方法」を推奨しますが、利き手や癖によっては、自分のやりやすい方法でも構いません(いずれも結び目の構造は同じで、出来上がりの様子が違って見えるだけです)。

では、わかりやいよう左右違う布でご説明しましょう。


■1.左側を下からかぶせて結ぶ方法
 
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真結びの結び方<左側を下からかぶせて結ぶ方法>



■2.右側を下からかぶせて結ぶ方法】
右側にくるほうが下になるように持ち、右側を下からかぶせて1回結ぶ→2回目も右側を下からかぶせて結ぶ。

■3.右側を上からかぶせて結ぶ方法
 
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真結びの結び方<右側を下からかぶせて結ぶ方法>


■4.左側を上からかぶせて結ぶ方法
左側にくるほうが上になるように持ち、左側を上からかぶせて1回結ぶ→2回目も左側を上からかぶせて結ぶ。

つまり、1回目も2回目も上下左右同じ側からかぶせて結べばいいだけのこと。そうしないと縦結びになったり、簡単にほどけなくなってしまいます。

一瞬で解ける!真結び(固結び、本結び)の解き方

 
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1:結び目をよく見て、上にきているほうを反対側に倒して引っぱります。(■1.左側を下からかぶせて結ぶ方法の場合は、左側の結び目を右側に引きます)





 
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2:すると結び目がゆるみ、手ごたえを感じます。引いた布が一直線になるのがわかるでしょう。






 
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3:結び目を握って引っ張ると、スルリと抜けます。
何度か試してみると、コツがわかって面白いですよ! これで解けない場合、引っ張る側の左右を間違えた可能性があるので、もう一方で再度試してみてください。正しい「真結び」なら、この方法で必ず解けます。

それでもダメな場合、結び方が間違っています。「真結び(固結び、本結び)の正しい結び方」で手順をよくチェックしてくださいね。

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