「姫薯蕷饅頭」愛される小さい和菓子

姫薯蕷
「姫薯蕷饅頭」味はもちろん
可愛らしいサイズでも人気
まん丸で真っ白な「姫薯蕷饅頭」(ひめじょうよまんじゅう)は一口サイズの可愛らしい薯蕷饅頭です。どこまでもしっとりとした皮の、品の良い芋の風味がこし餡と溶け合い、後を引きます。

姫どら焼
「姫どら焼」
2口ほどで食べられる
小さなどら焼。
昔は通常サイズの「薯蕷饅頭」を作っていたそうですが、時代と共に大きな菓子の需要が減り、小さな菓子が求められるようになったことから「姫薯蕷饅頭」へと移行したそうです。

この他にも棹菓子から1人前の大きさに姿を変えた菓子や、製造を取り止めた大饅頭などがあるそうで、菓子にも栄枯盛衰があるようです。

ふっくら炊かれた「赤飯」。持ち帰りでも甘味喫茶でも。

御赤飯
ふっくら炊かれた「御赤飯」。
持ち帰りでも楽しめる
毎朝店で炊く「御赤飯」はふっくらした仕上がりで豆の香り豊か。2・3階の甘味喫茶では、この赤飯に心尽くしの手作りのおかずが付いた「赤飯弁当」が食べられるとあって、お昼時にはこれを目当てに店を訪れる方も少なくないようです。

実は私もその1人。次回は甘味喫茶の魅力をお伝えしたいと思います。

<店データ>
■ 「志むら」
所在地:東京都豊島区目白3-13-3
電話番号:03-3953-3388
営業時間:
和菓子販売(1階): 
9:00~19:00(平日)、~18:00(祝日)
甘味喫茶(2・3階):
10:30~19:00(L.O.18:30)(平日)、
~18:00(L.O.17:30)(祝日)
定休日:日
JR目白駅より徒歩約2分
地図:Yahoo!地図情報

◇持ち帰り菓子 予算一例:
「九十九餅」1個110円~
「福もち」1個130円
「姫薯蕷」1個105円
「姫どら焼」1個130円
「赤飯」(小)525円

【「志むら」甘味喫茶】
目白の「志むら」心尽くしの味「赤飯弁当」
【上生菓子の美味しいお店】
キリッと江戸風「秋色庵 大坂家」(三田)
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