東京・目黒の「さか昭(あき)」の名物「どら焼」は、遊び心がありながら、しっかりとした味わいです。和菓子を愛するご主人が心をこめて手作りする優しい味は、ぜひ母の日に贈りたい。

(目次)
P1 「さか昭」
P2 名物の「どら焼」各種

「さか昭(あき)」

さか昭
やすらぎの和菓子「さか昭」
目黒区中町の本店と、
大橋店の2店舗
平成元年(昭和64年1月)に東京・目黒区大橋に創業した「さか昭」。今では大橋店は支店、平成14年に開店した目黒区中町店が本店という位置付けです。

ご主人の坂昭彦さんの母方の実家は、三軒茶屋に本店がある「伊勢屋菓子店」。とは言え坂さん自身が今の道を選んだのは、3年間の会社勤めを経験してからのこと。夜間の製菓学校に通い、25歳からのやや遅いスタートだったそうです。

ご主人と弟さんの2人でこなす菓子作りですが、何種類もある餡は全て自家製です。坂さんの和菓子作りに対する思いを聞いていると、美味しさのための手間は手間とは数えない。そんな気持ちが伝わってきます。

次ページでは、名物の「どら焼」各種をご紹介します>>