お茶を介したコミュニティを
台湾茶の美味しい「極楽茶園」
春が過ぎると烏龍茶を飲みたくなります。烏龍茶というと直ぐに大陸のお茶を思い浮かべますが、もちろん香りの高い台湾の烏龍茶を思い浮かべる人も多いでしょう。
そんなおいしい台湾の茶が楽しめる茶館が大阪東成区東中本にありました。地下鉄中央線緑橋駅から徒歩6~7分歩いた住宅街の中にある茶館、「極楽茶園」です。
中国茶インストラクターのオーナー、寺脇テルさんは、ご両親の故郷である台湾の文化に惹かれ、台湾茶に幼いときから触れてきたのだそうです。そして8年前に「極楽茶園」をオープンしました。
寺脇さんは、美味しく楽しい台湾茶を、楽しい仲間たちと一緒に美味しく飲みたい。そんなコミュニティとなる場所を提供したくて「極楽茶園」を開いたのだそうです。日々の生活の中で、発見し感動する生活をお茶を介してできればという思いがこの極楽茶園のコンセプトになっています。