超高級烏龍茶飲料「大紅袍」発売



これが超高級烏龍茶飲料「大紅袍」!
(写真提供:サントリー)


(注)本商品は数量限定販売のため、すでに販売が終了となっています。

「黒烏龍」など、烏龍茶飲料の先駆的メーカーであるサントリーと、世界のお茶の販売を手がけるルピシアが提携し、2007年10月27日(土)に高級烏龍茶の茶葉と飲料を発売開始しました。

いままでの烏龍茶といえば、鉄観音、水仙、黄金桂、色種などを中心に、比較的リーズナブルなペットボトル飲料として発売されてきた中国茶飲料でした。

なので、また烏龍茶系の飲料かと思った人も多いのではないかと思います。ところが、今回は、烏龍茶の皇帝とも言うべき武夷岩茶の「大紅袍」を高級茶を飲料として販売したところに、その話題性があるわけです。

岩茶を使った飲料といえば、コカコーラから煌(ファン)という烏龍茶飲料が発売されています。しかし、500ml入りのペットボトルを130円程度の価格で販売するわけですから、「武夷岩茶を100%使用」といっても高級なイメージを持つことはなかなかできませんでした。



瓶入りの「大紅袍」は常温、温めての飲み方が推奨されてます


ところが、今回の「大紅袍」は、330ml瓶でなんと1200円もするという高級飲料なのです。しかも43,500本の限定販売です。

物は試しに飲んでみたくなりますが、サンプルを試飲させていただいたところ、「サントリー 烏龍茶 大紅袍」は、確かに今までの烏龍茶のペットボトル飲料とは一線も二線も画すものでした。

残念ながら、茶葉から淹れるような芳醇な香りや甘み、そして明確な岩韻は感じることはできませんでしたが、岩茶の持つ独特の味わいをかなり忠実に再現した、出来の良い烏龍茶飲料だといえるでしょう。

この開発には、サントリーが誇る名誉茶師の松井陽吉さんが全面的にかかわったのだそうです。

松井さんは、おそらく日本で一番烏龍茶に詳しい方。お話していると、本当に烏龍茶が大好きというのが良くわかる方です。その松井さんが手がけたので、今までに無いような烏龍茶飲料が作り出せたのでしょう。



名誉茶師の松井さん
(写真提供:サントリー)


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