茶葉にこだわる
東方美人茶を功夫式で楽しむ
茶趣茶楽のお茶の基本は、台湾の「竹里館」の館主、黄浩然氏の目によって厳選され、自家焙煎されたもの。丁寧に厳選され、焙煎されたお茶は、甘み、酸味、苦味、渋みのバランスがとてもよく、日本にもファンがとても多く、美味しいと評判です。
特に、適度な焙煎によりかもし出される回甘(ホイガン:茶を飲み終えた後に口の中に広がる甘い余韻)が素晴らしく、台湾伝統の味わいを満喫できるお茶たちです。
店内では茶葉の販売も
お店では、これらの厳選されたお茶が楽しめるほか、購入も可能です。
お店で楽しむ場合は、手軽に楽しめる蓋杯を使った方法と、茶壺などを利用した本格的な功夫茶の方法を選ぶことができます。
人気のあるお茶としては、 阿里山金萱茶(蓋杯茶 630円、功夫茶 840円)、 東方美人茶(蓋杯茶 630円、功夫茶 840円)、雲南沱茶2003年(功夫茶 630円)のほか、凍頂烏龍茶(蓋杯茶630円、功夫茶 840円)、貴妃茶(蓋杯茶 735円、功夫茶 945円)、瀾滄江熟茶磚1995年(功夫茶 840円)、ジャスミン茶(蓋杯茶 630円、功夫茶 840円)、 桂花烏龍茶(蓋杯茶 630円、功夫茶 525円)など、台湾のお茶を中心に様々なお茶がそろっています。