中国茶/おいしい中国茶の入れ方

暑い夏はこれで乗り切ろう♪ 冷茶をつくる(2ページ目)

中国茶は本当は熱くして飲むものですが、暑い日が続くとついつい少しでよいから冷たいお茶が飲みたくなってしまいます。そんなときのために、中国茶の冷茶の作り方、お教えします。

執筆者:平田 公一

アイス鉄観音
鉄観音をアイスにします。基本的には紅茶のアイスティーの作り方を同じ。すぐに飲みたいとき。そしてお茶本来の味を出来る限り引き出したい場合は、この方法に限ります。秘訣は急速冷凍。鉄観音の替わりに、東方美人茉莉花茶で作るアイスティーもなかなかいけます♪


出来れば香りの良い安渓鉄観音を選びましょう。これを通常入れるのより濃くして、まずはホットティーをいれます。濃いお茶を入れるときは、茶葉の量を倍にするのではなく、湯の量をすくなめにして、濃いお茶を作るのが適当です。氷が溶けて水になる分も考えて、茶水の量を調整すると良いでしょう。
通常、中国茶の場合は、何煎もできますから、大体5g程度の茶葉で、一人分約90ccを目安にして、150ccのアイス鉄観音を作りましょう。


今回は蓋碗を使って、ポットに人数分のお茶を作ります。このとき、目の細かい茶濾しを使うことをお勧めします。紅茶のアイスティーの場合は、ここでグラニュー糖で甘みを加えるのですが、鉄観音の場合は、ストレートティーが勧めです。
紅茶の場合は、クリームダウン(白く濁る)してしまうことがあります。そもそもクリームダウンとは、茶に含まれている成分のカフェインとタンニンが結合して、 白く結晶することを言いますが、鉄観音の場合は、紅茶ほどクリームダウンすることはないのですが、それでも時々失敗してしまう事がありますので、注意してください。


クリームダウンしにくくするには、タンニンとカフェインを結合しにくくする必要があります。そのためには、急激に冷やすのが秘訣。ですから、ここからは急いで作業します。氷を入れた別のポットに茶を一気に注ぎ込み、さらに氷を入れたグラスにそれを注ぎ、軽くかき混ぜます。これでクリアなアイス鉄観音の完成です。 ♪




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