テイスティング分析と商品提案課題発表(4日目)

熱伝導の異なるバゲットの焼成(コンベクションオーブンとデッキオーブン)

温度の異なる食パン(トースト、冷蔵、常温)
真剣にテイスティング分析を行う
4日目はより踏み込んだテイスティングから始まりました。原材料の違い(粉の挽きかたや配合率、発酵種)や製造条件の違い(オーブン)、さらに二次加工の違い(温度や加熱法)を分析。これによってパンの特徴を体で覚えます。

仕上げは自宅課題発表会。これまで学んだ知識を生かし、テーマや食材、調理法やシーンに合うパンを選び、サンドイッチの商品をつくりプレゼンテーションするのです。

テーマは「秋・収穫」。そこからイメージされるものによって商品をつくります。生地からつくった人もいました。オフィス、家庭、行事……シーンもさまざまでした。

ガイド自身は、カフェのランチタイムを想定し「栗とキノコのタルティーヌ」を提案しました。

最後に、パンコーディネーターに求められる5つのスキルの話がありました。

パンの種類を把握していること
パンに関する幅広い知識と偏りのない見解を持っていること
シーンやニーズに応じた商品のアドバイスができること
パンの特性をいかす技術を持っていること
楽しみを創造できること

こうしたスキルを磨いていってほしいという講師の言葉で、パンコーディネーター認定講座は終了しました。
次のページではパンコーディネーターの知識や資格取得でどんな可能性が広がるかについて、お伝えします。