ベッカライブロートハイムのペイザン


ペイザンはこうばしく、空気のように軽いカンパーニュ。使われる小麦粉は石臼で挽かれ、和三盆のような色をしています。製法はポーリッシュ法。(液種を作り、長時間かけて一旦発酵させてから他の材料とミキシングする製法。)

「最近ではユーロタイプの粉が手に入るようになってきて嬉しいんですよ。パンが面白くなってきました。」とブロートハイムの明石さんが言っておられたのは、2003年秋にわたしが初めてのペイザンに感動していた頃。今はその粉を店の地下にある特注の石臼で時間をかけて挽いています。その前で「ずっと見ていても飽きないんですよ。」と本当に楽しげだった明石さん。またひとつブロートハイムの魅力を見た気がしました。


■ベッカライブロートハイム

世田谷区弦巻4丁目1-17
TEL : 03-3439-9983

サイラーのプレッツェル

今まで何度かこういうパンは食べたことがあったけれど、コクがあって深い味わいを感じたのは初めてでした。表面の塩と室温に置いたクリーミーな無塩バターが合っていました。スープやソーセージ、ビールとも好相性です。

■サイラー

福岡市南区長丘2丁目1-5
TEL :092-551-7077
http://www.try-net.or.jp/~sailer/
いかがでしたか。2004年下半期、美味しい店を4軒ご紹介しました。ここに挙げた他にもとても美味しいと思うパン、大好きなパン屋さんがわたしにはたくさんあります。
それは日記 BREAD+something goodにあるとおり。
「美味しいパンのあるしあわせな日常」は続きます。
【関連記事】

■美味しかったパン2004上半期

■トラン・ブルー

■Pain d'artisan NICOLAS

■サイラー

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