ランナー待望のシャワーステーション、神田神保町に登場!

皇居周回コース
人気別格の皇居周回コース
インフォメーションボード
案内していただいた浅川美幸さん。「市河麻由美さんのセミナーが好評です」
ランステ外観
ランステの外観。ランナーのパネルが目印
東京・神田神保町にランナーズステーション(以下「ランステ」)がオープンしたのは、2007年10月2日。日本における市民マラソンの普及に尽くしてきた月刊誌『ランナーズ』を発行するランナーズ社と、市民ランニングについての著書もある夜久弘さんが共同で設立した株式会社ランナーズステーションによる最初の市民ロードランナーのための拠点です。

皇居周回路は、おそらく日本で一番ランナーが多いランニングコースではないかと思いますし、そこを走るランナーのほとんどが、自宅からではなく、勤め先や通学先から来るランナーであるという特徴があります。上京したついでに、東京の真ん中を走ってみたいというランナーもいるでしょう。

私もよく皇居を走りますが、自宅からでない者にとって、皇居周回時に最も不便を感じるのが荷物の処置です。ベンチにでも置いておくとしても、とても貴重品をおくわけにはいきません。近くにロッカーでもあればと思っていました。

もう一つが汗の処理。走った後はさっぱりして帰りの電車に乗り込みたいですから、温泉とまではいかなくてもせめてシャワーぐらい浴びて帰りたいところです。

貴重品があっても、スーツでも安心

そんなランナーに以前から応え続けてきたのが、千代田区の二つの銭湯、稲荷湯バン・ドゥーシュ(シャワー付き洗面所を意味するフランス語)でした。荷物を銭湯に預けてランニングをしてきてひと風呂浴びられるとあって、ランナーの絶大な支持を得ています。ところがランナーが増加して、この2軒の銭湯の混雑たるやかなりの激しさになってきました。それにまだやはり貴重品の保全には不安があります。そこで誕生したのがシャワー設備を備えたランステや、アシックスストア東京をはじめとするランナー専門のシャワー施設というわけです。

これらの施設は銭湯のように浴槽はありませんが、ランナーに特化しているだけにさまざまなランナー向けのサービスを用意しており、オープン早々好評を博して利用者を増やしているようです。では、どのようなサービスがあるのか、ランナーズステーションを覗いてみましょう。