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お茶漬けの素で炊き込みご飯!炊飯器で簡単アレンジレシピと作り方

お茶漬けの素を使った炊き込みご飯のレシピ・作り方をご紹介します。炊飯器を使った、簡単時短アレンジレシピです。休日のお昼前、お腹が空いたけど冷蔵庫の中は空っぽ。そんなときに、ふと目に付いたお茶漬けの素で炊き込みご飯を炊いてみるのも良いですね。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

お茶漬けの素で炊き込みご飯!炊飯器で簡単アレンジレシピと作り方

カテゴリー:ご飯炊き込みご飯

お茶漬けの素で簡単時レシピ!炊き込みご飯の作り方

ふと思い立ち、米1合に対し、お茶漬けの素を1袋入れて、炊飯器のスイッチオン! 後は、炊けるのを待つだけ。さぁて、どんな味に炊けるかな……。スイッチが切れて、早速食べてみると、おかずがなくても食べられるくらいの味加減に炊けてます。アラレの香ばしさとお茶の香りがきいてる、しっかり塩味の炊き込みご飯です。 薄味がお好みなら、米を少し増やすとか、何か具(さつま芋や枝豆等)を加えるとかすれば良さそうです。ということで、最初に鮭茶漬けを使って「鮭茶ごはん」を作り、次にさつま芋を加えて「芋茶ごはん」を作りましたので、ご覧ください。
 

お茶漬けの素で! 炊き込みご飯の材料(2人分)

お茶漬けの素でご飯の材料
1合
お茶漬けの素鮭茶漬けの素 1袋
わさび練りわさび(省略可) 少々

お茶漬けの素で! 炊き込みご飯の作り方・手順

お茶漬けの素でご飯の作り方

1米をとぎ、水と鮭茶漬けの素、練りわさびを加えて炊く

(出来れば炊く30分前に)米をとぎ、水加減し、鮭茶漬けの素、練りわさびを加えて炊く。
(出来れば炊く30分前に)米をとぎ、水加減し、鮭茶漬けの素、練りわさびを加えて炊く。
お茶漬けの素から、海苔とアラレを少しずつ取り分けておいて、仕上げにふり掛ければお洒落。風味づけに、わさびを小指の先ほど入れてみました。分かる人には分かる程度の爽やかさがプラスされた気がします。

2炊けたらまぜて、茶碗に盛りアラレと海苔をかける

さっくりかきまぜ、ご飯茶碗に盛り、アラレと海苔をかける。
さっくりかきまぜ、ご飯茶碗に盛り、アラレと海苔をかける。

3完成

おかず無しでも食べられる位のしっかり味。おにぎりにしても美味しそう。
おかず無しでも食べられる位のしっかり味。おにぎりにしても美味しそう。

芋茶ご飯の作り方

4米とさつまいも・水・お茶漬けの素を入れて炊く

(出来れば炊く30分前に)米をとぐ。さつま芋は、皮付きのままきれいに洗って1.5cm角に切り、サッと水にくぐらせ水を切る。炊飯器の1合の目盛りまで水を入れ、さつま芋と、お茶漬けの素を加え、軽く混ぜて普通に炊く。
(出来れば炊く30分前に)米をとぐ。さつま芋は、皮付きのままきれいに洗って1.5cm角に切り、サッと水にくぐらせ水を切る。炊飯器の1合の目盛りまで水を入れ、さつま芋と、お茶漬けの素を加え、軽く混ぜて普通に炊く。

5炊けたらまぜて、茶碗に盛りアラレと海苔をかける

さっくりかきまぜ、ご飯茶碗に盛り、あればアラレや刻み海苔をふりかける。
さっくりかきまぜ、ご飯茶碗に盛り、あればアラレや刻み海苔をふりかける。

6完成

お茶漬けの素の塩味が、薩摩芋の甘さを引き立てる。
お茶漬けの素の塩味が、薩摩芋の甘さを引き立てる。

7こんなアレンジも◎

薩摩芋とご飯を半分ほど食べたら、塩昆布と練りわさびをのせ、しょう油を数滴たらしてお茶をかけて食べる。
薩摩芋とご飯を半分ほど食べたら、塩昆布と練りわさびをのせ、しょう油を数滴たらしてお茶をかけて食べる。
1つで2回楽しむ食べ方。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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