オムレツの悩みはオーブンシートと鍋で解消!
オムレツを作っていて、途中まで美味しそうだったのに、最後にやってしまった、ビジュアルが!なんて経験はありませんか。味はいいのだけれど……と前置きしながら出しても、ちょっぴりショックです。で、これが具沢山のオープンオムレツだったらさらに大変です。また、それなりの大きさになってしまうため、少人数では量が多すぎるなんてこともあります。
そんな悩みも今回のレシピで解消! 作りたいサイズの鍋とオーブンシート(クッキングシート)を用意し、臨んでくださいね。出来上がり時はシートの四隅を持って取り出せば、盛り付けもなんなく完了。また、オムレツまわりのシートが華やかさをプラスし、オシャレ度アップの予感です。それから、シートで後片付けも楽チンといいことづくめです。
具材は何でもOKですが、そのまま食べられる素材を使ったり、あらかじめ火を通しておけば、より気軽に作れます。アレンジを挙げれば、しらすや塩昆布、明太子などを玉子液に加え、水菜をトッピングした和風オムレツ、鮭フレークやツナ缶、ベーコン、チーズなどを玉子液に加え、出来上がりにルッコラやレタスなどを散らしたサラダ仕立ての洋風オムレツもおすすめです。
そんな悩みも今回のレシピで解消! 作りたいサイズの鍋とオーブンシート(クッキングシート)を用意し、臨んでくださいね。出来上がり時はシートの四隅を持って取り出せば、盛り付けもなんなく完了。また、オムレツまわりのシートが華やかさをプラスし、オシャレ度アップの予感です。それから、シートで後片付けも楽チンといいことづくめです。
具材は何でもOKですが、そのまま食べられる素材を使ったり、あらかじめ火を通しておけば、より気軽に作れます。アレンジを挙げれば、しらすや塩昆布、明太子などを玉子液に加え、水菜をトッピングした和風オムレツ、鮭フレークやツナ缶、ベーコン、チーズなどを玉子液に加え、出来上がりにルッコラやレタスなどを散らしたサラダ仕立ての洋風オムレツもおすすめです。
オープンオムレツの材料(2人分)
オープンオムレツの作り方・手順
オープンオムレツの作り方
1:
ボウルに卵、生クリーム、バター、塩、こしょうを入れ、泡立て器でよく混ぜます。じゃがいもやブロッコリーはレンジ加熱、もしくは茹でて、食べやすいサイズに、ソーセージも一口大に切ります。
具材は常備のものやお好みでどうぞ。2:
鍋にオーブンシートを敷きつめます。
使用の鍋は18センチ。卵2~3個であれば、16センチか18センチがおすすめです。 シートが鍋からはみ出さないよう(火に触れないよう)気をつけてください。3:
鍋を中~弱火にかけます。卵液を流しいれ、具を載せます。蓋をして、そのまま4~5分焼きます。火加減は強すぎないよう、注意してください!
今回は具材を載せていくだけのオープンスタイル。卵液に混ぜ込むか否かはお好みでどうぞ。小さめの具は混ぜて、大きめの具は散らすのがいいようです。4:
まわりがふっくらとし、側面に軽く焼き色がつき、卵液の表面がおおかたトロトロになったら、火を止めます。蓋をしたまま、1分ほど蒸らします。
オーブンシートの四隅を持ち、鍋から取り出し、皿に盛りつけます。お好みで塩やブラックペッパー、ピンクペッパーをふったり、ケチャップやマスタード、レモンとどうぞ!
オーブンシートの四隅を持ち、鍋から取り出し、皿に盛りつけます。お好みで塩やブラックペッパー、ピンクペッパーをふったり、ケチャップやマスタード、レモンとどうぞ!
ガイドのワンポイントアドバイス
具を少なめ、もしくは具なしで、鍋に流しいれた玉子液を度々混ぜながら、7、8割方火を通したオープンオムレツを作ります。取り出したオープンオムレツの片面を傾けながら、シートよりオムレツを徐々に外していきます(オムレツを巻いていく要領で)。そうすればおなじみのオムレツになります。火加減に注意し、玉子を混ぜながら、底面に焼き色をつけないよう、火を通していくのがコツとなります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。