さんまの昆布締め
いよいよさんまの旬。新鮮で安くておいしいさんまをたっぷり堪能できる季節になりました! まずは塩焼きと刺身で食べ、そのあと山椒煮などの常備菜にして食べるのがわが家の定番の流れですが、今年は刺身用の新鮮なさんまを昆布締めにしてみました。
さて、完成した昆布締めは、すっきりとした味わいで美味。作ってしまえば2~3日はそのまま食べられ、また他の料理にも展開できる、大変優れた調理法でした。新鮮なサンマがまとめて手に入ったら是非とも作ってみてください。
さて、完成した昆布締めは、すっきりとした味わいで美味。作ってしまえば2~3日はそのまま食べられ、また他の料理にも展開できる、大変優れた調理法でした。新鮮なサンマがまとめて手に入ったら是非とも作ってみてください。
さんまの昆布締めの材料(作りやすい量)
さんまの昆布締めの作り方・手順
さんまの昆布締めの作り方
1:
さんまは三枚におろし、腹骨をそぎ取り、中骨を抜き、尻ヒレを取って、皮をむく。(三枚おろしのやり方は、こちらを参照にしてください)
2:
バットなどに昆布を敷き、そのうえにさんまを並べていく。
3:
さんまの上に昆布を載せ、そのうえにさらにおろしたさんまを重ねてゆく。ラップやフタをして、そのまま冷蔵庫で半日から一晩ほど置く。
4:
さんまの頭から尾に向かって数本切り目を入れたあと(切り目は格子に入れてもよい)、そぎ切りにし、皿に並べておろし生姜などを添えて供す。
5:
この昆布締めを使った手まり寿司の作り方はこちらをクリック!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。