エビマヨのあっさり味!美味しい中華料理レシピ
「エビマヨ」ことえびのマヨネーズ和えは、とても個性的なメニュー。お店によっても、ソースの味やコッテリ感がかなり異なります。皆さんもあのお店のエビマヨがベスト!といった好みがあることでしょう。今回は、女性の方がくどく感じず、えびの旨味がメインに味わえる、あっさりバージョンでお届けします。
今回のレシピをベースに、辛いものがお好みならば、さらにチリソースや豆板醤。さっぱり感を求めるならば、レモン汁。よりまったりまろやかな味わいを望めば、牛乳を生クリームにチェンジ。また、マヨラーさんはマヨネーズ増量もアリ!といった具合に、楽しみながら、調味料の足し算引き算を繰り返していけば、きっとあなた好みのエビマヨに出合えますよ。
今回のレシピをベースに、辛いものがお好みならば、さらにチリソースや豆板醤。さっぱり感を求めるならば、レモン汁。よりまったりまろやかな味わいを望めば、牛乳を生クリームにチェンジ。また、マヨラーさんはマヨネーズ増量もアリ!といった具合に、楽しみながら、調味料の足し算引き算を繰り返していけば、きっとあなた好みのエビマヨに出合えますよ。
エビマヨ(あっさり編)の材料(3~4人分)
エビマヨ(あっさり編)の作り方・手順
エビマヨの作り方
1:にんにくを切る
ニンニクをみじん切りにします。
長ねぎや生姜のみじん切りでも。風味アップとえびの臭み消しのため、加えます。2:ソースを作る
上記、材料・分量中の【ソース】の材料を合わせておきます。
牛乳以外の材料をしっかり合わせてから、牛乳を加えるとキレイに混ざります。3:下ごしらえする
えびの殻をむき、背中に切り目を入れ、背綿を取ります。縮み防止のため、腹側に数箇所、切り込みを入れておきます。
4:片栗粉をえびにまぶす
ボウルにえび、塩少々、片栗粉を入れ、手で揉み、片栗粉をえびにまぶします。
えびの生臭みが気になる方は、4の工程後、水で洗い流し、再度、4の工程を繰り返せば(4の工程を2回繰り返す)、生臭みがぬけます。5:焼く
フライパンに油とニンニクを入れ、中火にかけます。香りが立ったら、重ならないよう、えびをフライパンに並べます。片面2分、裏返してもう2分焼いていきます。こんがり焼き色がついたら、火を止めます。
多めの油で、揚げる感覚で焼きます。油が足りないと感じたら、油が足りないと感じたら、油(分量外)を加えるか、揚げてください。6:混ぜて完成
2で合わせた調味料を加え、全体を混ぜれば、できあがり。
かならず余熱で(火を止めて)和えてください。ガイドのワンポイントアドバイス
今回はえびを揚げずに、多めの油で焼いていきます。油が足りないと感じたら、油(分量外)を追加してください。もちろん揚げてもOKです。えびは火を通しすぎると、美味しさ半減です。スピーディーな調理がプリプリなエビマヨのお約束です。面倒でも、先に味の決め手となるソースを合わせておきましょう。また、食べる直前に作ることも大切なポイントです。調味料は余熱で和えてください。火が通り過ぎると、ソースのとろとろ感が消えてしまいます。えびをいかやチキンにかえても、美味しくいただけます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。