マネー
税金・公的手当 新着記事一覧 (4ページ目)
-
2024年の確定申告は税務署に行かずに郵送・ネットで提出すれば、安心・安全
更新日:2024/03/07
2024年に行う2023年(令和5年分)の確定申告についての注意点をまとめました。2024年も混雑緩和のため確定申告会場への入場には、入場できる時間枠が指定された「入場整理券」が必要となります(提出のみの場合は不要)。これを機に郵送やe-Taxの利用を考えてみませんか。
-
ふるさと納税と医療費控除を両方、申請したい人の注意点
更新日:2024/03/07
ふるさと納税の上限額については気にしている人も多いと思いますが、税の軽減については「1~12月」の年単位なので、その年1年間の課税される所得金額がポイントになります。医療費控除分がある人は、ふるさと納税の上限額が下がる場合があるので注意が必要です。
-
ボーナスから引かれた税金が安すぎる・高すぎる場合の注意点
更新日:2024/03/01
ボーナスの支給を受ける際には、毎月の給与と同じで所得税等が差し引かれます。この差し引かれた所得税等が、ボーナスの金額に対して安いと感じたり、高いと感じたりすることもあるかと思います。ボーナスから引かれる税金が少なすぎた場合は、年末調整時に5万円近くの追加徴収をされてしまうこともあるので、注意が必要です。
-
医療費の領収書の再発行をしてもらえない病院の医療費控除は?
更新日:2024/03/01
平成29年分の確定申告から医療費控除を受ける際には、医療費の領収書に基づいて必要事項を記載した医療費控除の明細書を作成し、確定申告書に添付することとなり、領収書の添付が不要となりました。しかし、すべての領収書がいらなくなった訳ではないので、注意しましょう。医療費控除の書類を記入する際には、医療機関の領収書は必要になります。
-
パート年収130万円以上となった場合の社会保険料と税金を計算してみました
更新日:2024/03/01
パートでの年収を130万円未満に調整している人も多いようです。配偶者の社会保険上の扶養者になるためですが、実際に130万円以上となってしまったときには負担額にどのような影響があるのでしょうか? パート年収が130万円以上になったときの社会保険料の負担と税金負担を計算してみました。
-
源泉徴収票がもらえない…会社が発行してくれない場合の手続きとは?
更新日:2024/02/10
年末調整をはじめ、医療費控除や住宅ローン控除の確定申告にも不可欠な源泉徴収票。今年、退職・転職したなら前の会社から、在職中なら今の会社で源泉徴収票をもらっていない場合、どう対処すればいいのでしょうか?
-
無収入でも住民税がかかるのはナゼ? 前年に収入があるから?
更新日:2024/01/29
住民税は「前年」の所得に応じて課税されます。そのため昨年会社を辞めて現在は無職、あるいは昨年結婚して現在は専業主婦という方でも住民税は課税されることがあります。住民税がどのようなデータを基に、どの市区町村から課税されるのかを知ると、無収入でも住民税がかかる仕組みが理解できます。
-
年末調整後、子どもの年収が扶養の範囲を超えてしまったら?
更新日:2024/01/29
アルバイトする大学生の子どもがいるなど、子どもの年収が103万円以下であれば、親の「扶養」に入れていると思います。これにより親の税金負担が安くなっていますよね。ところが、年末調整書類を提出した後に、子どもが2つ以上のアルバイトを掛け持ちするなどして、103万円の年収を超えてしまったことが判明した場合は、税務署から会社に連絡がくる可能性があります。扶養是正となり、親は税金を追加で納付しなくてはなりません。
-
ボーナスにかかる税金と手取りの計算方法【最新版】
更新日:2024/01/25
ボーナス(賞与)をもらった時に、額面と手取り額との差に驚いたことのある人も少なくないでしょう。ボーナスから差し引かれる税金や社会保険料の額、手取り額はどのような仕組みで決まるのでしょうか。ボーナスにかかる所得税と社会保険料の計算方法について解説します。
-
年収103万円の壁という言葉がありますが、年収103万円以下なら、所得税も住民税も非課税になりますか?
更新日:2024/01/25
お金のこと、難しいですよね。老後の不安から、ますますお金を貯めたい、家計を守りたい、と思っている人も多いのではないでしょうか。皆さんからのちょっとした疑問にオールアバウトの専門家が回答するコーナーです。今回は、「年収103万円の壁」について専門家が回答します。専門家に質問したい人は、コメント欄に書き込みをお願いします。