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税金・公的手当 新着記事一覧 (4ページ目)
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パート年収130万円以上となった場合の社会保険料と税金を計算してみました
更新日:2024/03/01
パートでの年収を130万円未満に調整している人も多いようです。配偶者の社会保険上の扶養者になるためですが、実際に130万円以上となってしまったときには負担額にどのような影響があるのでしょうか? パート年収が130万円以上になったときの社会保険料の負担と税金負担を計算してみました。
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源泉徴収票がもらえない…会社が発行してくれない場合の手続きとは?
更新日:2024/02/10
年末調整をはじめ、医療費控除や住宅ローン控除の確定申告にも不可欠な源泉徴収票。今年、退職・転職したなら前の会社から、在職中なら今の会社で源泉徴収票をもらっていない場合、どう対処すればいいのでしょうか?
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無収入でも住民税がかかるのはナゼ? 前年に収入があるから?
更新日:2024/01/29
住民税は「前年」の所得に応じて課税されます。そのため昨年会社を辞めて現在は無職、あるいは昨年結婚して現在は専業主婦という方でも住民税は課税されることがあります。住民税がどのようなデータを基に、どの市区町村から課税されるのかを知ると、無収入でも住民税がかかる仕組みが理解できます。
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年末調整後、子どもの年収が扶養の範囲を超えてしまったら?
更新日:2024/01/29
アルバイトする大学生の子どもがいるなど、子どもの年収が103万円以下であれば、親の「扶養」に入れていると思います。これにより親の税金負担が安くなっていますよね。ところが、年末調整書類を提出した後に、子どもが2つ以上のアルバイトを掛け持ちするなどして、103万円の年収を超えてしまったことが判明した場合は、税務署から会社に連絡がくる可能性があります。扶養是正となり、親は税金を追加で納付しなくてはなりません。
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ボーナスにかかる税金と手取りの計算方法【最新版】
更新日:2024/01/25
ボーナス(賞与)をもらった時に、額面と手取り額との差に驚いたことのある人も少なくないでしょう。ボーナスから差し引かれる税金や社会保険料の額、手取り額はどのような仕組みで決まるのでしょうか。ボーナスにかかる所得税と社会保険料の計算方法について解説します。
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年収103万円の壁という言葉がありますが、年収103万円以下なら、所得税も住民税も非課税になりますか?
更新日:2024/01/25
お金のこと、難しいですよね。老後の不安から、ますますお金を貯めたい、家計を守りたい、と思っている人も多いのではないでしょうか。皆さんからのちょっとした疑問にオールアバウトの専門家が回答するコーナーです。今回は、「年収103万円の壁」について専門家が回答します。専門家に質問したい人は、コメント欄に書き込みをお願いします。
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確定申告の用紙は税務署に行かなくても手に入る?ダウンロード、印刷する方法
更新日:2024/01/22
最近ではe-Taxを利用して確定申告をする人が多くなっており、書面で提出している人は減少しているそうです。確定申告の用紙は国税庁のHPからダウンロードでき、コンビニ等でプリントアウトできます。今回は、確定申告の用紙の入手方法について解説します。
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一人あたり年間4万円の減税に?「所得税と住民税の定額減税」ってなに? 家計にはどういう影響がある?
更新日:2024/01/19
2024年度の税制改正大綱が明らかになり、その中に所得税と住民税の定額減税が盛り込まれています。今回は定額減税の中身や家計に与える影響について解説します。
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副業が20万円以下の会社員は確定申告が不要?20万円以下でも必要な場合とは
更新日:2024/01/19
会社員として働く一方で、副業もされている方が増えているようです。会社員は副業で得た所得が20万円以下であれば確定申告は不要とされていますが、20万円以下でも副業による所得の申告が必要となる場合があります。今回は副業を持つ会社員の確定申告について解説します。
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医療費控除で間違えやすいこと3つとは?書き間違えたらどうなる?
更新日:2024/01/15
医療費控除は、年末調整では控除することができず、確定申告することになります。今回は、医療費控除を記入する上で間違えやすいポイントを整理してみました。保険金などで補てんされる金額の過大控除、年をまたいで入院したときの入院給付金の計算、子どもの通院に母親が付き添う場合の母親の交通費の控除もれなどが挙げられますので注意しましょう。