掲載日: 2009年 03月 11日
高速道路1000円の基本ルール
※高速道路1000円に関する最新記事は、高速道路1000円のルール記事をご覧ください。
休日は、地方圏の高速道路がどこまで行っても1000円。夢のような話が現実になろうとしています。楽しくお得な旅を計画するために、今回は、高速道路1000円の基本ルールと注意点をご紹介します。
※2009年冬(年末年始)については、
・年末の12月26日(土)、27日(日)が平日扱い
・年始の1月1日(金・祝)〜1月5日(火)が休日扱いで高速道路1000円の対象
となる方向で調整が進んでいます。
※この記事は3月9日(月)現在の情報をもとに執筆しております。変更があれば随時修正をしてまいりますが、最終的な利用に際してはご自身でご確認をお願い致します。
※3/11追記:料金システムの変更のスケジュールの関係で、以下のうち赤字部分は、GW前(4/29予定)に導入となりました。ご注意ください。
料金システムの変更のスケジュールの関係で、以下のうち赤字部分は、GW前(4/29予定)に導入となりました。ご注意ください。
MENU
■いつから高速道路1000円? 対象となる時間や車種は?
■高速道路1000円の区間など間違えやすい基本ルール
■どれくらいお得なの?
■利用時には「渋滞」への準備もお忘れなく
休日の高速道路、どこまで行っても1000円。さて具体的にはいつからかというと……やっと固まってきました。
●地方圏の高速道路1000円の実施は>>>>3月28日(土)から
●東京湾アクアラインおよび本州四国連絡橋>>>>3月20日(祝・金)から
現在のところ、特に除外日などを設けるという発表はなく、現行だと春休み、GWも利用できる模様です。対象となるのは、土曜日、日曜日、祝日。高速道路に入る時、もしくは出る時のいずれかが、土日・祝日であれば適用されます。なお、いつまで?という期間については、現在の発表では向こう2年間限定ということになっています。
また、適用される車種はETCを搭載した軽自動車および普通車。ETCを搭載していない車やトラックなど商業車は、適用外となりますのでご注意ください。
お得な料金ですが、いくつか注意点があります。一つは東京湾アクアラインおよび本州四国連絡橋の走行については、別途料金(1000円)が追加でかかります。
また首都高速、阪神高速、および高速道路の大都市近郊区間は、今回のどこまで行っても1000円の対象外。別途その区間の高速料金の支払いが必要となります(大都市近郊区間の主なところは下記一覧のとおりです。首都高速、阪神高速については休日割引が適用されます)。
また、乗り降り自由ではない点も注意が必要です。あくまでも1回あたりの上限が1000円ということで、途中で高速道路を降りた場合は前途無効となり、再び乗った場合には課金されます。ただし、走行ルートの途中で大都市近郊区間を挟む場合には、別途その区間の料金を上乗せすれば、地方道路のどこまで行っても1000円上限は有効で、再度徴収はありません。(※これについてはGW前、4/29導入予定となりました。3/11追記)
=主な大都市近郊区間=
東名高速:東京IC〜厚木IC
関越自動車道:練馬IC〜東松山IC
中央自動車道:高井戸IC〜八王子IC
東北自動車道:川口JCT〜加須IC
常磐自動車道:三郷JCT〜谷田部IC
東関東自動車道路:湾岸市川IC〜成田IC
名神高速道路:大津IC〜西宮IC
中国自動車道:吹田JCT〜西宮北IC
西名阪自動車道、阪和自動車道、近畿自動車道、の均一区間
さて、今回の休日の高速道路1000円、一体どれくらいお得なんでしょうか? 今回の発表があってから、青森から鹿児島まで2500円で行けるということがよく例に挙がっていますが、さすがにここまで長距離を利用する機会はあまりないかと思います。そこで東京から比較的現実的な範囲で、宮城県の仙台までを考えてみましょう。通常7900円の高速道路は、土日休日は、2000円(地方部1000円+首都高休日割引500円+東北道の東京近郊部分500円)となり、通常の7900円の1/4近くになります。かなりのインパクトがありますね。
特に公共交通機関での移動は、人数に比例して費用がかさみますから、ファミリーなど大人数で動く場合は、よりメリットを感じやすいことでしょう。
ただ、同じルートを走行しても、走行する日時により料金が大きく異なり、東京〜仙台間も実に10通り以上も料金体系があります。この点については、利用開始をめどに、利用者が把握できるシステムを導入する予定という話もあるようです。「思った金額と実際が違った」ということのないように、あらかじめきちんとチェックしてから出かけられることをお勧めします。
上記のとおり、お財布に優しくドライブ派にはうれしい休日高速道1000円ですが、懸念すべき事項もあります。それは渋滞。今までのETC割引は、利用者の少ない時間帯に割引をすることで通行量が分散され、渋滞を緩和する働きもありました。しかし、今回は最も利用者が多い休日の割引。通常から混雑している高速道路はもちろん、それ以外の地域でも渋滞は、深刻化する可能性があります。
高速道路は時間をお金で買っているのですから、渋滞に巻き込まれるとコストパフォーマンスは下がることになります。また、ガソリン代がかかり、環境にも良くありません。
どういった状況になるのかは、現段階では予想が難しいところ。お出かけ前には今まで以上に渋滞情報に敏感になること、また万一の際に備えて準備をしておくことを心がけましょう。
具体的には、高速道路が混雑した際はPAやSAも混み合いますから、思うように食事やトイレをすることができません。飲み物や軽食の準備、簡易トイレも準備しておくと便利です。またガス欠などにならないよう、ガソリンの残にも余裕を持ってから高速に入るようにしましょう。
そして何よりも重要なのは、心の準備。走行のスケジュールは余裕を持って計画し、無理な運転をしないように心掛けましょう。
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休日は、地方圏の高速道路がどこまで行っても1000円。夢のような話が現実になろうとしています。楽しくお得な旅を計画するために、今回は、高速道路1000円の基本ルールと注意点をご紹介します。
※2009年冬(年末年始)については、
・年末の12月26日(土)、27日(日)が平日扱い
・年始の1月1日(金・祝)〜1月5日(火)が休日扱いで高速道路1000円の対象
となる方向で調整が進んでいます。
※この記事は3月9日(月)現在の情報をもとに執筆しております。変更があれば随時修正をしてまいりますが、最終的な利用に際してはご自身でご確認をお願い致します。
※3/11追記:料金システムの変更のスケジュールの関係で、以下のうち赤字部分は、GW前(4/29予定)に導入となりました。ご注意ください。
料金システムの変更のスケジュールの関係で、以下のうち赤字部分は、GW前(4/29予定)に導入となりました。ご注意ください。
MENU
■いつから高速道路1000円? 対象となる時間や車種は?
■高速道路1000円の区間など間違えやすい基本ルール
■どれくらいお得なの?
■利用時には「渋滞」への準備もお忘れなく
いつから高速道路1000円? 対象となる時間や車種は?
休日の高速道路、どこまで行っても1000円。さて具体的にはいつからかというと……やっと固まってきました。
●地方圏の高速道路1000円の実施は>>>>3月28日(土)から
●東京湾アクアラインおよび本州四国連絡橋>>>>3月20日(祝・金)から
現在のところ、特に除外日などを設けるという発表はなく、現行だと春休み、GWも利用できる模様です。対象となるのは、土曜日、日曜日、祝日。高速道路に入る時、もしくは出る時のいずれかが、土日・祝日であれば適用されます。なお、いつまで?という期間については、現在の発表では向こう2年間限定ということになっています。
また、適用される車種はETCを搭載した軽自動車および普通車。ETCを搭載していない車やトラックなど商業車は、適用外となりますのでご注意ください。
高速道路1000円の区間など間違えやすい基本ルール
![]() |
| 料金体系がややこしいのが難点 |
また首都高速、阪神高速、および高速道路の大都市近郊区間は、今回のどこまで行っても1000円の対象外。別途その区間の高速料金の支払いが必要となります(大都市近郊区間の主なところは下記一覧のとおりです。首都高速、阪神高速については休日割引が適用されます)。
また、乗り降り自由ではない点も注意が必要です。あくまでも1回あたりの上限が1000円ということで、途中で高速道路を降りた場合は前途無効となり、再び乗った場合には課金されます。ただし、走行ルートの途中で大都市近郊区間を挟む場合には、別途その区間の料金を上乗せすれば、地方道路のどこまで行っても1000円上限は有効で、再度徴収はありません。(※これについてはGW前、4/29導入予定となりました。3/11追記)
=主な大都市近郊区間=
東名高速:東京IC〜厚木IC
関越自動車道:練馬IC〜東松山IC
中央自動車道:高井戸IC〜八王子IC
東北自動車道:川口JCT〜加須IC
常磐自動車道:三郷JCT〜谷田部IC
東関東自動車道路:湾岸市川IC〜成田IC
名神高速道路:大津IC〜西宮IC
中国自動車道:吹田JCT〜西宮北IC
西名阪自動車道、阪和自動車道、近畿自動車道、の均一区間
どれくらいお得なの?
さて、今回の休日の高速道路1000円、一体どれくらいお得なんでしょうか? 今回の発表があってから、青森から鹿児島まで2500円で行けるということがよく例に挙がっていますが、さすがにここまで長距離を利用する機会はあまりないかと思います。そこで東京から比較的現実的な範囲で、宮城県の仙台までを考えてみましょう。通常7900円の高速道路は、土日休日は、2000円(地方部1000円+首都高休日割引500円+東北道の東京近郊部分500円)となり、通常の7900円の1/4近くになります。かなりのインパクトがありますね。
特に公共交通機関での移動は、人数に比例して費用がかさみますから、ファミリーなど大人数で動く場合は、よりメリットを感じやすいことでしょう。
ただ、同じルートを走行しても、走行する日時により料金が大きく異なり、東京〜仙台間も実に10通り以上も料金体系があります。この点については、利用開始をめどに、利用者が把握できるシステムを導入する予定という話もあるようです。「思った金額と実際が違った」ということのないように、あらかじめきちんとチェックしてから出かけられることをお勧めします。
利用時には「渋滞」への準備も忘れずに
![]() |
| 高速道路1000円になり、渋滞がどうなるかが懸念される |
高速道路は時間をお金で買っているのですから、渋滞に巻き込まれるとコストパフォーマンスは下がることになります。また、ガソリン代がかかり、環境にも良くありません。
どういった状況になるのかは、現段階では予想が難しいところ。お出かけ前には今まで以上に渋滞情報に敏感になること、また万一の際に備えて準備をしておくことを心がけましょう。
具体的には、高速道路が混雑した際はPAやSAも混み合いますから、思うように食事やトイレをすることができません。飲み物や軽食の準備、簡易トイレも準備しておくと便利です。またガス欠などにならないよう、ガソリンの残にも余裕を持ってから高速に入るようにしましょう。
そして何よりも重要なのは、心の準備。走行のスケジュールは余裕を持って計画し、無理な運転をしないように心掛けましょう。
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