ブータン ガイド 青木 崇行

あおき そうこう

1978年神奈川県生まれ。2008年慶應義塾大学にて博士(政策・メディア)取得。ソニー株式会社を経て、カディンチェ株式会社・特定非営利活動法人パックスアースを設立。カディンチェではブータン政府観光局ウエブの構築や室内空間表現技術の研究に従事。パックスアースではネパールでの教育・環境保全活動に従事。

得意分野

コンピュータサイエンス、ネパールやブータンでの国際協力活動、アウトドア活動

ガイド担当テーマ

活動実績

執筆ガイド記事本数4

ガイドからの挨拶

ブータンは「最後の秘境」「シャングリラ」と呼ばれるほど神秘性に包まれています。そのように呼ばれる理由に、つい30年前までは鎖国政策を取っていたことや、ブータン特有の旅行に関するルールがあることが挙げられます。

ブータンは、旅行の仕方こそやや特殊ではありますが、決して旅行しにくい国ではありません。ブータン人の暖かさ・素朴さ、チベット仏教に根付いた文化や寺院施設、そしてヒマラヤ山脈に位置することからの自然の豊かさなど、観光の目的地としてはとても魅力的です。

私は、個人的なブータン旅行から、現地で旅行会社を経営している方に知り合い、その後ブータン政府環境局の方に知り合い、今に至っています。このような個人的なセレンディピティ(偶然の出会い)の繰り返しが、いまや自分の生活も変えるようになりました。

こちらでは、ブータンの情報を提供することで、少しでも多くの方がブータンを知り、現地に訪問し、その結果として人生が豊かになることを願って、記事を執筆したいと思っております。

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