掲載日: 2002年 01月 07日
(なんちゃってフランス人のための) 一夜漬けフランス語講座
文章:赤木 滋生(All About「フランス」旧ガイド)
フランス語を駆使してスマートに行動、買い物、観光、お食事やちょっとした会話も楽しみたいなんて思いませんか?おまかせください、私に。フランス旅行初心者のための一夜漬けフランス語講座!ポイントを押さえて最小限の知識で最大限の効果を得られるよう、あとわずかの時間を有効利用、空き時間を利用して勉強勉強。
とは言うもののしょせん一夜漬け、堅苦しい文法や膨大な単語を丸暗記なんてできっこないし、果たして通じるのかな、とっさの言葉が出るのかな?ま、とにかく当たって砕けましょう。
□Lesson1.一夜漬フランス語発音法
まずフランス語で苦労すると言うか、いかにもフランス語らしく聞こえる為に必要なのが鼻母音という日本人に取ってやっかいなもの。フランスをフランスに行ってフランスといってもフランスとは聴いてもらえません。ちょっと鼻にかかってフゴンスと言う感じで発音するといかにもフランス語らしいですね。この母音がくせものです。あれ?こんなことやってたら夜が明けちゃいますね。いけない、いけない。
この際正確さはあきらめましょう(きっぱり)。まず気をつけることは2つ。文字はそのまま読めません。例えば語尾につく文字はたいてい読みません。eやh、iなど書いてあっても読まない文字もあります。そのくせ次の単語の頭が母音だと語尾の文字とくっつけないといけなかったりします。
例)Champs Elysees:シャンゼリセ(ChampsのsとElyseesのeがくっついてる)
そこでシチュエーションから容易に分かってもらえるフランス語でまず注意を引きましょう。代表的なものはあいさつなどごく基本的な、それでいてひんぱんに使う言葉。最初はこのあたりからまいりましょうか。
□Lesson2.一夜漬フランス基本会話
重要なことは出来れば単語で済ませる。下手にむつかしい構文にトライすればむつかしいフレーズで返されます。当然何を言われたかわからない。相手にフランス語が苦手なことを認識してもらうのも重要なことです。
しかし、失礼はいけません!そこであいさつやお礼はしっかり頭に叩き込み常に会話の頭とおしりに入れておきましょう。
朝や日中顔を合わせば「おはよう!」「こんにちわ!」Bonjour!(ボンジュー)(どちらも同じ)
夜ならば「こんばんわ!」Bonsoir!(ボンソワー)
謝る時は「ごめんなさい」Pardon!(パルドン)
物をたのむときは「すみません」Excecuse moie?(エクスキュゼ・モワ)
何のことはない、英語のエクスキューズ ミーと同じですね。これをつけるかつけないかで応対が変わったりしますよ。
注文なら「○○お願いします」○○s'il vous plait(○○スィルヴプレ)
立ち去るときは「ありがとう、さよなら」Merci, au revoir!(メルシー、オールヴォワー!)
とにかくフランスではまずあいさつ!たとえガム一個買うときでもBonjour!買った後はMerci, au revoir!と言っておきましょう、それもこちらから。そうすればとても楽しいフランスになっちゃいます。とにかくフレンドリー。ちょっと親しくなればお友達。別れるときは握手をするようになるでしょう。ひょっとすると頬と頬をくっつけて軽くチュッなんてのがあちら風ですよ。じゃ実際に使って見ましょうか。
「こんにちは、すみませんが○○ください。ありがとう、じゃあ!」
Bonjour! ○○, s'il vous plait. Merci, Au revoir!(ボンジュー ○○スィルヴプレ。メルシー、オールヴォワー!)
おお、○○を入れ替えれば何でも使えるぞ、感動しますね!次はいよいよ応用編です。
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