ロングステイ/アジアでロングステイ

タイだから可能!悠々ホテルでロングステイ

タイ北部の古都チェンマイにロングステイするひとが増えています。低物価でしのぎやすいチェンマイで悠々自適のホテル・ロングステイを楽しむ日本人夫婦に独占インタビューをしました!

千葉 千枝子

執筆者:千葉 千枝子

旅行ガイド

ロングステイ人気国タイのなかでも、北部の古都チェンマイに滞在するひとが近ごろ増えています。首都バンコクと比べ物価が低く、しのぎやすい気候が人気の理由。このチェンマイで悠々自適のホテル・ロングステイを楽しむ日本人夫婦を、独占インタビューしました!


留守宅を維持しながら日本と往来する

日本食の店あさひ
タイ料理のローカルレストランもよいけれど時々は日本食レストランも
タイには滞在許可期間1年(更新可)の
退職者査証制度
がありますが、財政条件も伴うことから、観光ビザの範囲内で滞在して、日本と往き来をするステイヤーが多いのが特長です。

ノービザ滞在は30日間までですが、タイ王国大使館に観光ビザを申請・取得することで、さらにまとまった期間の滞在が可能になります。

日本に留守宅を残したままのロングステイは、コストがかかるとの理由から、滞在先の選定に苦慮するひとも多いはず。
今回、ご紹介する日本人夫婦は、一軒家の自宅を2~3ヵ月あけることが多いことから、床下乾燥機をつけるなど、建物が傷まないよう工夫をこらしているそうです。

【海外ロングステイ達人のコツ>その1】
長期の海外ロングステイは、留守宅が傷まないよう工夫が必要

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