車・バイク 新着記事一覧(168ページ目)
シトロエンDS3はさらなるアバンギャルドへ
シトロエンのスペシャリティラインナップ“DS”の第一弾となる、DS3。フツウの日本人にはシトロエン自体がスペシャルなので、とんでもなくマニアックに思えるかも知れないが、車名の数字を同じくするクルマと基本、同様のメカニズムをもつ。それにアバンギャルドなデザインと、やや特別仕立てのライドテイストをもたせている。3ドアの不便さと引き換えに、個性的なカタチと、選ぶことが楽しい豊富なオプションを手に入れた。
自動車ガイド記事スペシャルなのに超実用車、シトロエンC3
超の付く実用車でありながら、屋根まで伸びた大きなフロントウインドウをもつ“スペシャル”なコンパクトハッチバックのC3。このウインドウの開放感で自然の一部を手に入れて、同じ道を走る他の人よりほんの少し幸せになれるはず。同クラスの国産車と比べると割高ではあるものの、日々少しづつ積み立てられていく幸せ感がこのクルマにはある。
自動車ガイド記事ハマるシトロエンは、“趣味車”なのに実用車
歴史的に大衆車レベルで数々の新趣向をもつ“ぶっ飛んだ”モデルを送り出してきたシトロエン。フツウの実用車ながら、“一度ハマったら抜けられない”マニアックな支持層を獲得している。実用車なのに趣味車のイメージ、というギャップが楽しめる、特別に見えるからこそフツウのクルマが欲しい人に薦めたい。
自動車ガイド記事今年も続行! 自動車アセスメントの存在意義とは?
昨年4月に行われた事業仕分けで12人の評価者のうち5人が「廃止」とし、5人から「予算圧縮の上、他の法人で実施」という厳しい評価を受けた自動車事故対策機能の『自動車アセスメント』ながら、そんな意見など100%無視。今年も試験結果を公表し、来年も存続させるという。
自動車ガイド記事お隣とは違う、ルノーで一番人気のカングー
先代モデルの、いかにもヨーロッパの街角商用車っぽい佇まいと実用性の高さ、そしてマニアをも唸らせる質の高い乗り味。日本で最も人気のあるルノーといえばカングー、である。現行モデルはSNS的ムーブメントで流行った先代に比べ、よりファミリィニーズに応えてくれる。
自動車ガイド記事FRコンパクトのBMW1シリーズが選びやすくなった!
人気のコンパクトカーの中で何を選ぶか? となると、最近あまり話題のない現行1シリーズが忘れられがちですが、このクラスでFR車なのは唯一1シリーズだけです。しかもシルキーシックスと言われるほど人気の直6エンジン搭載車である130iも100万円台から狙えるようになりました。
自動車ガイド記事カイエンSハイブリッドを選ぶ意義とは?
カイエンにも用意されたカイエンSハイブリッド。システムはトゥアレグハイブリッドと同じだが、ポルシェらしい走りにあふれているのがカイエンSハイブリッドの魅力だろう。価格も近いカイエンSとカイエンSハイブリッド、どちらを選ぶべきか?
自動車ガイド記事カーシェアリングの活用法
レンタカーより気軽に借りられるけれど、長時間借りると割高になる。そんな特徴のあるカーシェアリングには、どんな使い方があるのか?と思う方もいるはず。しかし、実はけっこう使えるんです。その利用法を見てみましょう。
自動車ガイド記事実はよくできた実用車、プジョーは“洒落た日用品”
世界最古の自動車ブランドのひとつであるプジョー。日本ではマニアックな印象の強いフランス車だが、欧州では“よくできた実用車”として受け入れられている。日本でも近年、プジョーのイメージは実用を生かしたデザイン性の良さで“洒落た日用品”というイメージが浸透、マニアック路線から一歩抜け出している。
自動車ガイド記事他にはない乗り心地、シトロエンらしさ満点のC5
欧州Dセグメントに属するサルーン&ツアラー(ツーリングワゴン)のC5。プジョー407の兄弟車だが、よりラグジュアリィに仕立てられている。古くから大き目のモデルが独特な走りのテイストを提供し続けてきたシトロエン。C5も路面を舐めるようにして走る感覚で、他のどのブランドにもないシトロエンらしい持ち味が魅力だ。
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