退職金・老後のお金
定年・退職のお金 新着記事一覧(63ページ目)
国民年金の半分は税金から給付。保険料未納はソン!
65歳(原則)から死ぬまでもらえる国民年金(老齢基礎年金)の半分は国庫負担(つまり、税金)だということをご存じですか?ということは、国民年金の保険料を未納にして年金を受け取らないと税金を取り戻すチャンスを失うことになります。これって、ソンだと思いませんか?
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋50代で貯蓄ゼロの家庭は、埋蔵金を探せ
50代で貯蓄ゼロの家庭が全体の30%程度を占めると言われています。それでも50歳から一所懸命にお金を積み立て、運用するという手もありますが、その前に、自分が持っている(かもしれない)埋蔵金を探してみては、いかがでしょうか。
老後資金の貯め方ガイド記事つみたてNISAを50代の人たちは利用するべきか
つみたてNISAの申込受付が10月1日からスタートします。運用益が非課税となるNISAの積立版ともいうべき制度で、積立開始は2018年1月から。最長20年間の長期積立が可能なつみたてNISAは、50代以上の資産形成にも役に立つのでしょうか。
老後資金の貯め方ガイド記事平均寿命がまた延びた! 余裕を持った老後資金作りを!
2016年の日本人の平均寿命は、男性80.98歳、女性87.14歳でした。1年前と比べて、男性は0.23歳、女性は0.15歳延び、過去最高になりました。寿命の延びしろはまだありそうで、老後が長くなりつつあります。40~50代からしっかりと老後資金作りをしないと、ですね。
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋認知症の社会的費用は14.5兆円!お金の準備を!
認知症にかかると治療費や介護費用がかかります。その費用は、公的保険や税金、患者とその家族が負担しています。これら社会的費用は、2014年の1年間で約14.5兆円と推計されました。みなさんが認知症にかかったときに負担するお金の準備をしておきましょう。
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋15年で1000万円減!退職金クライシスの現実と対処法
この15年で退職金の額は1000万円もダウン。退職金制度自体が無い企業も増えています。これまでは、収支がマイナスでも「退職金でリカバリーできるから大丈夫」と考える人も多かったのですが、そうは言っていられない時代に突入しました。その現状と回避方法をご説明します。
退職金の運用方法ガイド記事50代にもおすすめの副業とは?経験不要のプチ副業
50代の方にもおすすめ、パソコンやタブレット、スマホでサクッとできる、プチ副業をご紹介します。老後資金の足しになるほど稼げないでしょうけれど、お小遣いの足しにはなります。
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋日本人は世界最高レベルの長寿!長生き準備は大丈夫?
厚生労働省が2017年3月に発表した、日本人の平均寿命は女性86.99歳、男性80.75歳で世界最長寿レベルでした。長生きする人生の準備は大丈夫ですか?
定年・退職のお金関連情報ガイド記事「孤食」の多い高齢者はうつ病になりやすい?
ひとり暮らしの高齢者の人数は増加の一途をたどっています。内閣府発表の統計によると、2020年には女性451万人・男性217万人、2035年には女性501万人・男性261万人になると推計されています。ひとり暮らしになると「孤食」が増えがちです。すると、うつ病になりやすいのだとか。現役時代から、高齢期に孤食にならない努力をしましょう
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋10年連続で人口減!高齢者に「引退」は許されない!?
日本の人口減少傾向に歯止めがかからないようです。それに伴って、経済と社会保障の支え手も減っていきます。もう、高齢になったから引退して悠々自適に余生を過ごすなんてことは許されそうもありません。そんな時代になったことを認識して働き続けたいものです。
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