退職金・老後のお金
定年・退職のお金 新着記事一覧(55ページ目)
今の40~50代は老後を甘くみている?
あるアンケート結果から「老後を甘くみているのでは」とも思える40~50代の姿が浮かび上がってきました。今の高齢者は徐々に生活が厳しくなっており、20年後はもっと厳しくなっているはず。にも関わらず、老後生活に危機感はあっても老後資金の準備意識が甘いようなのです。
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋在宅介護、費用はいくらかかる?介護保険の利用例
介護の費用ってどれくらい必要なのでしょうか? 自宅で介護するケースを想定して、介護保険の利用例をご紹介しましょう。介護保険では、利用者負担が1割でサービスが受けられ、要介護状態区分(要支援1~要介護5)に応じて上限が決められています。
介護費用・介護にかかわる各種制度ガイド記事40代が不幸な老後を招かないための準備5つ
40代は体力も気力も充実した働き盛り。老後のことを考えるのはまだまだ早いと考えている人が多いでしょう。でも、実は、不幸な老後を招くか招かないかは、40代からの準備にかかっていると言っても過言ではないのです。その準備とは? これだけは始めておきたい5つを紹介します。
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋貯蓄0円世帯が約31%も!世代別の貯金なし率
皆さんは、夢を叶えるため、老後を穏やかに暮らすために貯蓄をしていると思います。どれくらい貯まっていますか?日本人の平均貯蓄額の平均は1151万円である一方、貯蓄0円世帯が約31%もあることが調査でわかりました。50代以降の貯蓄0円世帯も30%前後という心配な結果も!50代以降で貯蓄なしはあり得ませんよ。
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋エンディングノートに盛り込みたい内容と書き方
50代に入ったら、どんなに遅くても70代前半までには、自分の死の前後の希望や死後の事務処理、財産分割などについてエンディングノートに書き残しておきましょう。これは、自分が望むエンディングを迎えるため、家族を迷わせないために必要なことです。エンディングノートに盛り込みたい内容と書き方をまとめました。
お金の生前整理・老いじたくガイド記事小川 千尋生涯医療費は2600万円!70歳以上に集中!
大病か小病かケガかどうかは別にして、病院に行けば医療費がかかります。その医療費は、積もり積もって、一生の間では1人あたり2600万円だそうです。そのうち半分は70歳以上の高齢期に集中しています。医療費の大部分は公的健康保険から出ていますが、自己負担がないわけではありません。高齢期の医療費の備えをしておきましょう。
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋下流老人に転落しないために50歳から1000万貯金!
ここ数年聞くことの多い「下流老人」というワード。収入・貯蓄・知人がなく、生活が立ち行かない状況に陥る老人を指します。「わたしも下流老人になってしまうかも……」。万が一にも下流老人にならないために、50代でどんな備えをすればいいのでしょうか?50代でプラス1000万円貯める方法と合わせてご説明します。
老後資金の貯め方ガイド記事「50の手習いで株式投資」は避けた方が無難
知人が50歳で失職しました。大手メーカーに勤務していた彼は、まさか定年まで10年も時間を残して仕事を失うことになるとは思ってもいなかったようですが、幾ばくかの退職金は入ったようで、それを元手に株式投資をしようと考えています。これ、とても危険です。
退職金の運用方法ガイド記事60歳定年後も仕事をするべき理由とは
40代後半~50代になると「60歳の定年後はどんな生活を送ろうか」と少しずつ考え始める方も多いと思います。その頃には子育てもひと段落して悠々自適に過ごせるかも…などお考えかもしれません。でも60歳で仕事を辞めて無収入になってから20年~30年、生活を支えられるのでしょうか?これからの時代は65歳までフルタイムで仕事をすべきです。その理由を実例を交えてご説明します。
老後の生活設計・ライフプランガイド記事健康寿命は生活習慣の改善で2年くらい延びる!
誰しも、家族や他人の世話になりながら長生きしたいとは思っていないはず。ところが、高齢化に伴って、世話にならずに生活できる健康寿命と平均寿命に差が生じています。この差を、生活習慣を改善することで2年くらい延ばせるとの研究結果が出ました。どんな生活を心がければいい?
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋