北陸の観光・旅行 新着記事一覧(25ページ目)

東京の、それも銀座のお寿司がお好みだという方は、地方都市のお寿司は、どうもいまいち……と感じる方が多いようです。ネタは新鮮でいいのだけれど、お寿司（握り）となると、味付けやご飯とのバランスなどお寿司

われら福井っ子の「ふるさとの味」といえば、なんといってもソースかつ丼。薄く繊細な豚肉に、きめ細かくさくっとした軽やかなパン粉、さらに飽きのこないウスターソースの三位一体が楽しめるのが、このソースかつ丼なのです。

全国各地、そばの名産地は数あれど、わがふるさと福井（特に丸岡産は全国的に知られる極上品）のそばは、地元庶民の日常食として根付いている、生活に密着した食べ物。健康で長寿が多い福井の人たちを支えている

福井の港町には、カニをおいしく食べさせてくれる料理旅館や民宿も多いけれど、福井市内に泊まる、もしくは、夕食を市内で食べて移動などという方にお勧めなのが、片町にある料理屋「割烹　武」なのです。

庶民の味方、それはいつでも「焼き鳥」。ご存知ですか、焼き鳥消費量日本1の県は、なんと「福井」なのです。それもこれも、この「やきとりの名門　秋吉」があってこそ、といっても過言ではありません。

福井のお土産として、特に福井出身者からは羽二重餅を何度となくもらいました。羽二重というのは、福井の特産の絹織物にちなんでのネーミングらしいです。もちもちしているというよりはとろけるような食感が魅力。

羽咋市にある千里浜（ちりはま）は、夏には海水浴はもちろん、日本で唯一の砂浜をドライブできる海岸として有名です。ちゃんと整備されているので車でも走りやすく、最高のドライブスポットです。

「とり野菜みそ鍋」はもともと能登の名物ですが、「まつや」というメーカーの「とり野菜みそ」は金沢のスーパーなら何処でも売っています。作り方は鍋で煮るだけ。だれでも簡単に作れますが、猛烈においしいのでおすすめです。

「西田幾多郎記念哲学館」は、日本では珍しい哲学をテーマとした博物館。「考えること」をコンセプトに設計されただけあり、館内は迷路のようです。

金沢21世紀美術館は兼六園のすぐ向かいにある近代的な美術館。金沢に行ったらぜひ訪れて欲しい場所の一つです。中は常設展から期間限定展示までいろいろなコーナーがありますが、オリジナリティ溢れる展示が注目を集めています。