治療・介護
漢方・漢方薬 新着記事一覧(5ページ目)
映画「インサイド・ヘッド」と漢方でみる感情の必要性
この夏のピクサー長編アニメーション作品は、少女ライリーの頭の中の感情たちが繰り広げる冒険ファンタジー。ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカの5つのキャラクターは、実は中医学でも五志という感情と一致しています。なぜ5つの感情が必要なのか、中医学的に解説してみましょう。
ガイド記事中医学でわかる「太りやすい人・やせやすい人」
中医学では「肥人多痰、痩人多火」、つまり太っている人は痰が多く、やせている人は火が多いといいます。そのメカニズムやチェック方法、タイプ別の対策法をご紹介しましょう!
ガイド記事春は蓬、夏は薄荷!季節や気分で選ぶ漢方発想の入浴料
肌・からだ・心をホリスティックにとらえる視点で有名な「アユーラ」。四季の特徴に合わせた4つの入浴料があるとのことで、さっそく取材してきました!漢方ガイド読者やマニアには、生薬配合のレアな薬用入浴剤も必見です。
ガイド記事中医学で分かるため息の原因!体質チェックと漢方薬
ため息は、中医学では深い呼吸を意味する「太息(たいそく)」や「嘆息(たんそく)」と表現したりします。その原因は大きく分けて2つあるとされ、それぞれタイプに合わせた対策があるのです。まずは自分がどのタイプのため息なのか、チェックしてみましょう。
ガイド記事タイプ別!あなたのストレスに効く漢方チェック
春から新しい環境に変わった方も多いようですが、そろそろ緊張もほぐれ、疲れや不調が出やすいこの時期。ストレスで気がのぼったり、憂うつな気分になったり、だるさが抜けないなど、さまざまな不調にオススメの漢方をご紹介しましょう。
ガイド記事銀翹散(ぎんぎょうさん)
漢方ではカゼひとつとっても、症状やタイプによってさまざまなクスリで対処ができます。今回は、インフルエンザのような熱っぽい症状が強い感冒や、のどの痛みやともなう頭痛などがある場合にオススメの漢方薬「銀翹散」です。葛根湯との違いもご紹介します。
ガイド記事七味唐辛子は風邪薬だった!?オリジナル七味作り体験
江戸時代から日本で親しまれている七味唐辛子。今回は三大唐辛子のひとつである八幡屋礒五郎さんのワークショップに出向き、七味唐辛子の歴史や調合素材を学んだり、自分の好みにあわせたオリジナル七味唐辛子を作っていただきました!
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事五月病になりやすい人、なりにくい人チェック
だるい、やる気が起きない、なんだか憂うつ……。実は新しい環境や生活に慣れたちょうどゴールデンウイーク明け頃は、その疲れや緊張感のゆるみ等で、心身にさまざまな不調を生み出す症状=「五月病」に注意する時期でもあります。それぞれの症状に合わせた漢方やオススメ食材をご紹介しましょう。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事紫雲膏(しうんこう)
漢方には、錠剤や煎じ薬などの内服薬のほか、シップや軟膏などの外用薬もあります。その外用薬のなかでも一番有名なのが「紫雲膏」。切り傷、やけど、かぶれなど応用範囲も広く、一家にひとつあると重宝する塗り薬です。
その他の悩み別漢方ガイド記事二陳湯(にちんとう)
胃に不快感があったり、嘔吐、二日酔い、食欲不振などの症状がある場合によく用いられる処方です。体内にたまっている余計な水分を排出するので、メニエール病によるめまいや頭痛にも有効とされています。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事