DTM・デジタルレコーディング 新着記事一覧(15ページ目)

Propellerheadの統合型シンセサイザ、Reasonの新バージョンが間もなく登場します。前バージョンのReason3から約2年、どんな機能が追加されているのかなど、その概要を見てみましょう。

8月はZOOMの小型レコーダーH2やMACKIEのDAW、Tracktion3、またプロ仕様のCDライティングツール、WaveLab Studio 6などが登場しました。

ReBirth RB-338をご存知ですか？Rolandのビンテージ機材、TB-303やTR-808、TR-909をエミュレーションするソフトとして10年前に登場したものですが、今はフリーウェアとして誰もが使えるんです。

TB-303やTR-808/909をソフトで復元したPropellerheadのReBirth RB-338。現在、これがフリーで公開されていますが、ダウンロード方法などがわかりにくいので手順を追って解説してみましょう。

ミキシングコンソールで著名なMackieからWin/Macで動作する強力なDAW、Tracktion3が発売されました。煩雑なDAWが多い中、Tracktion3はすべて1画面で操作できるのが特徴。また15,000円程度で入手できるのも魅力です。

7月も各社からいろいろな製品が発表されました。中でも強力なのがKORGのデジタルミキサー、ZERO8とZERO4です。そのほかにもNI製品やFinaleの低価格版などが登場しています。

雑誌などでもお馴染みの氏家克典さんが、新たなプロジェクトを始動しました。まさにDTMユーザー向けのSNSをスタートさせたのですが、どんなサイトで何ができるのかなど、お話を伺いました。

DAW、波形編集ソフト、プラグインのソフトシンセやエフェクト、音楽制作ソフトはいろいろありますが、みなさんはちゃんとソフトを購入していますか？P2Pソフトなどで広がる違法コピーが大きな問題になっています。

6月はRolandが新製品発表会を開催し、6年ぶりとなる新MIDI音源モジュール、Sonic Cellを発表しています。そのほかにもソフト関連数製品が出ているので紹介しましょう。

最近のオーディオインターフェイスの多くには一般にコンボジャックと呼ばれるちょっと不思議な形の端子が搭載されています。これはいったいどんな役割を持った端子なのでしょうか？