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映画 新着記事一覧(69ページ目)
あじさいの花のように可憐で美しい娘と好青年の恋
百万人の作家と呼ばれた石坂洋次郎が原作の「あじさいの歌」。主演は、好感の持てるさわやかで、おおらかな優しい青年という役どころがぴったりの石原裕次郎さん。派手なアクション映画ではなく、まったくイメージの違う等身大の青年を演じています。最後まで、気持の良い青春恋愛ストーリーとして楽しめます。
口コミでおすすめの恋愛映画(邦画)投稿記事アメリカの大人の映画の代表格!「華麗なる賭け」
60年代を代表するスティーブ・マックィーンとフェイ・ダナウェイ共演の大人気映画です。物語は、お金持ちの若き社長トーマスが裏では大泥棒をしていて、やり手の美人保険調査員ビッキーが追い詰めていくという設定。本作はアメリカのスタイリッシュな大人の映画の代表格で、当時の人たちはこの二人に強く憧れた映画だと思います。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事笑いの中にも核戦争への風刺が効いたブラックコメディ
近未来における核による世界破滅を描いた、ブラックコメディです。巨匠スタンリー・キューブリックと、ピンク・パンサーシリーズの、ピーター・セラーズのコンビというところが面白い作品。ピーター・セラーズが大統領、大佐、博士の1人三役を演じ、おかしな人間ばかりが出てきます。色々な種類の笑いが散りばめられていて、核や戦争に対する風刺も効いています。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事有名な怪盗シリーズの第一作目!「ピンクの豹」
「ピンクの豹」は、知らない人はいないのではないかというくらい有名なピンク・パンサーシリーズの第1作目です。怪盗ファンムと宝石「ピンク・パンサー」を巡ります。渋くてカッコイイ泥棒のファントムですが、抜けた所もあって面白く、チャーミングなんです。色々な役者さんの魅力が宝石のように散りばめられた、素敵に面白い映画です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事妖艶な美しさの花嫁の復讐劇「黒衣の花嫁」
「黒衣の花嫁」は、物語の内容自体はシンプルでわかりやすく、幼いころから将来を誓い合った婚約者を何者かに撃たれて失った花嫁の復讐劇です。ジャンヌ・モローの美しさが、冷静に復讐を遂げていく姿に更に冷酷な印象を与え、ぞっとするような迫力が感じられます。上質なサスペンスを見たい方は必見です。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事婚約者はスパイなのか?揺れる女心を映すサスペンス
「引き裂かれたカーテン」は、冷戦時代のドイツを舞台にした、サスペンス・スリラー映画です。ストーリーは、まだ「鉄のカーテン」が存在しているころのお話で、原子物理学者のマイケルは米国側の人間なのか、それともスパイなのか……とストーリーに引き込まれて行きます。またミュージカルのイメージが強いジュリー・アンドリューズがさわやかで透明感のある、苦悩する婚約者を好演しています。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事泣ける恋愛コメディー映画「アパートの鍵貸します」
ビリー・ワイルダー監督ならではの粋な演出と、主演のジャック・レモンの名演技が冴えわたる傑作恋愛コメディです。人間の弱さや暗い部分も描いているので切なくも哀しい物語なのですが、ワイルダーの手に掛かればコメディータッチの泣ける恋愛コメディー映画になります。ハズレ作品の無いビリー・ワイルダー監督の作品のなかでも特におススメの名作です。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事動物の会話のできるドリトル先生と動物達の大冒険
原作は子供向け文学「ドリトル先生」シリーズ。動物と会話することができるので、的を得た治療をほどこすことのできるドリトル先生。現実にはありえないようなストーリー展開なので、お子さんでも飽きずに観続けることができます。ミュージカル映画なので歌と踊りも楽しめます。この映画を観ると、また原作を読み返してドリトル先生と動物達の暖かい世界に浸りたくなってしまいます。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事戦争によって引き裂かれる恋「ウエスト・サイド物語」
「ウエスト・サイド物語」はアメリカの不良少年版の、ロミオとジュリエット。指を慣らしながら集まってくる不良集団達が、いきなりダンスを始めるシーンは強烈に心に残ります。名曲ときれのいいダンスの連続で、特にマリアとトニーの二人のシーンは、悲劇の中のつかの間の最高のひと時という感じで何度観ても感動的。戦争や愚かな男達の争いにより、本来なら結ばれるはずの二人の運命が狂ってしまう切なさが心に残ります。
口コミでおすすめのミュージカル映画(洋画)投稿記事やはり面白い名コンビ!「コント55号 人類の大弱点」
コント55号のシリーズ第二作目「コント55号 人類の大弱点」は、ギャグとアクション満載のコメディ映画です。コント55号の名コンビが繰り広げる、詐欺師の欽ちゃんと刑事の二朗さんのコメディなのですが、単純に楽しめます。やはりコント55号の面白さは、コメディの王道だと感じる映画でした。
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