映画
口コミでおすすめのミュージカル映画(洋画)
「Good Answers」にご投稿いただいた、“口コミでおすすめのミュージカル映画(洋画)”をオールアバウトがセレクト。
記事一覧
天才モーツアルトと凡人の間とは……「アマデウス」
投稿記事大作曲家モーツアルトの後半生を、同時代の音楽家サリエリの目を通して、フィクションを織り交ぜながら描いた作品。モーツアルトは誰からも理解されず天才故の孤独感を抱き、一方のサリエリは常識人で、モーツアルトに憧れつつも、才能を憎んでいる。天才と凡人との対比が見事に描かれています。

愛した日々に悔いはない「コーラスライン」
ガイド記事
上村 由紀子オーディションに残った16人のダンサーと、落ちぶれたスターのキャシー。「コーラスライン」に一列に立つダンサー達に、演出家が予想もしない言葉を投げかける……。舞台版を愛する人たちからは批判も出た映画版ですが、ブロードウェイのオーディションやその後の生活の厳しさも本当にシビアに描かれていたと思います。

80年代的な作りが楽しく家族で楽しめるミュージカル
投稿記事本作はコメディ、ホラー、ミュージカルが融合したファミリー向け映画。一部の隙もない密度の高さ、テンポ、スピードで、ぐいぐい作品世界に引き込みます。CG全盛の現在ですが、パペットで動き、アナログながら独特のいい味を出しています。上手くコメディ要素を獲得できたのはこの技術の素晴らしさに因る部分が大きい気がします。

マドンナがヒロインの一生を歌で表現「エビータ」
ガイド記事
上村 由紀子アルゼンチンの大統領夫人として30代の若さでその生涯を閉じたエヴァ・ペロン。革命家チェの語りによってどうやって上り詰めたのか、その真実の生涯が語られていく……。監督選びもヒロイン選びも難航し、20年の時を経て、ようやく映画化が実現しました。全て歌で物語が綴られていく、90年代を代表するミュージカル映画です。

音楽を媒介とした心の交流「陽のあたる教室」
投稿記事音楽教師ホランズの半生を編年体で描きます。生活のために教師となり、音楽家になる夢を捨てた自分は人生の敗者だと思っていた男が、教師として多くの生徒に影響を与えた人生の勝者だったというのが大きなテーマです。音楽を媒介とした教師と生徒の心の交流が心地良く展開していきます。

今を生きる若者たちのロックミュージカル!
ガイド記事
上村 由紀子この「ジーザス・クライスト=スーパースター」は、俳優が役の扮装をして出てくるのではなく、ヒッピーファッションの若者たちが、砂埃が舞う砂漠の中をトラックに乗って登場するシーンから始まります。70年代の空気感と砂漠の熱さが画面から立ち上る映画。「ミュージカルはちょっと……」なんて方にもお薦めです! カッコいいですよ!

誰もが知る元祖ハイスクールミュージカル「グリース」
投稿記事今は数々のスクール系ミュージカルがありますが、おそらく『グリース』は元祖と言っても過言ではないはずです。若かりし頃のジョン・トラボルタ扮するダニーと、歌手のオリビア・ニュートンジョン扮するサンディの恋物語。恋する気持ち、もどかしさ、周囲の冷やかし……思春期独特の感情が歌になって観る人を魅了してくれます。

約120人ものスターが登場!名場面のハイライト映画
投稿記事この映画はMGM社が創立50周年を記念して、1929~58年にかけて製作したミュージカルの中から、約200本の映画の名場面をアンソロジーにしたもの。かつてMGMは“星の数よりも多いスター”をキャッチフレーズにしていただけに約120人ものスターが登場します。この映画の存在価値は名場面を適切に配置して編集し、スターの語りを融合させ、ミュージカル映画の歴史を語った点にあります。

THE WHOのアルバム「TOMMY」をミュージカル映画に!
投稿記事イギリスのロックバンドTHE WHOが1969年に発表したアルバム「TOMMY」を映像化したミュージカル映画。全編ロックミュージックだけでセリフの全くない斬新な映画です。TOMMYという精神的なショックから三重苦を追った少年の半生を描いた少々過激な内容。ブロードウェイでもロングランしているロックテイストのミュージカル、まだご覧になったことがないかたはぜひご覧ください。

若い二人の心の葛藤を描く「シェルブールの雨傘」
投稿記事主人公シェルブールの透明感のある無垢な笑顔と姿に引き込まれます。瞬く間に愛し合っていく若い二人の模様を、ミュージカル形式で見つめ合いながら語るように歌います。シェルブールの雨傘は、ファッションとヘアースタイルがとても素敵でこの映画の魅力でもあります。みな歌も上手く、歌をさりげなく台詞のように歌う姿も引き込まれます。
