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映画 新着記事一覧(63ページ目)
モーツァルトの知られざる一面とは 「アマデウス」
この映画は天才モーツァルトの、ある意味「知られざる一面」を余すところなく見せてくれます。映画は、モーツァルトを一方的にライバル視していたサリエリという宮廷音楽家の視点で語られます。下品かつ非常に嫌なヤツに描かれているので、クラッシックが苦手な方でも観られる作品です。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事鬼才コッポラが描くベトナム戦争「地獄の黙示録」
「超大国」アメリカ合衆国が勝てなかった古傷のような戦争。それが、「地獄の黙示録」の題材となったベトナム戦争です。鬼才コッポラによって鬱々とさせません。戦争を体験していないことが幸運であるかを噛みしめることができる作品です。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事こんな学校なら入ってみたい!「ポリスアカデミー」
全部で7本つくられたこの「ポリスアカデミー」シリーズ。家族団欒で楽しくみられる映画です。各地から集ってきた「問題児」たちが、警察学校を舞台に暴れまわります。どこまでも根明で楽しそうな「ポリアカ」軍団の雰囲気に惹かれ、こんなアカデミーなら入ってみたいと思わされます。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事ジャッキーが魅せる、男の友情!「プロジェクトA」
プロジェクトAは、コミカルな笑いあり男の友情あり身体をはったアクションありの、家族みんなで楽しめる映画です。立場の違う3人が敵の大ボスに一緒に向かっていくシーンが特に見せ場。ひとりでは負けてしまいますが、3人の息を合わせた見事な連携で武術の達人である大ボスを追い詰めてゆきます。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事幽霊も科学で明るく退治します「ゴーストバスターズ」
「ゴースト」と題名にありながら、日本の幽霊のようにじめじめも暗さもありません。倒す側の彼らとて、お揃いのカーキ色のつなぎになぞ機械を背負った街のお掃除屋さんのようです。怖いものが苦手でも一緒に楽しめるのではないでしょうか。当時のアメリカの世相を愉しく学べる教材としても、良いかもしれません。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事家族で楽しめる王道展開!「ゴールデン・チャイルド」
お調子者だが正義感が強く、子供の命のためならどんな危険にも立ち向かう、勇敢な男ジャレル。彼の前に現れた美しい女性に、神秘の子「ゴールデン・チャイルド」を助けることができる「選ばれし者」なのだと告げられ……。最後はハッピーエンドで王道展開にみごとにそったストーリーなので、家族で観るものとしてお勧め。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事親しき者とのやむにやまれぬ別れを「レインマン」
放蕩息子の弟は、父親の遺産のほとんどを遺された自閉症の兄から奪おうと、施設から連れ出し自分の家に向かいます。広大なアメリカを車で横断していくうちに弟は子供時代を思いだし、すこしだけ絆を再確認したところに……。みんなで笑える映画はもちろん楽しいですが、たまにはしっとり「人生」を考えさせる映画を家族で観るのも、よいのではないでしょうか。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事雄熊と小熊の家族の物語 「小熊物語」
ほとんど人間のでてこないこの映画は、雄熊と小熊の「家族」の物語。動物を主人公とした映画は、まず「可愛らしさ」を前面に出しているものが多いですが、この映画はまるでドキュメンタリーのごとく淡々と、小熊と義理の父熊を映しています。お子様たちに命に関して、何か大きなものを伝えることができる作品だと思います。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事映画で歴史を学び、家族と語れる「ラストエンペラー」
中国の歴史を家族で学び、語ることができると思うので、この壮大な歴史絵巻を描いた映画を「ファミリー」映画としてお勧めします。少々刺激が強すぎる場面も多々ありますが、お子様が成長した暁には、感動しながら歴史を学べるこの映画をみて、家族で語り明かすのも良いのではと思います。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事高畑・宮崎氏による完成度の高い異色ドキュメンタリー
水の都として知られる福岡県柳川市を舞台に、水路網・掘割について描いたドキュメンタリー映画です。監督、製作はスタジオジブリの高畑勲、宮崎駿氏。自然と人々の共生をテーマに作品を作り続けるお二方。本作は両氏の映画作品を、より深く鑑賞するための思想的な要素が読み取れる作品にもなっています。
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