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映画 新着記事一覧(63ページ目)
何度観ても素晴らしい!宇宙を舞台にしたSFの金字塔
70年代作品の「スター・ウォーズ」は、現代の最新技術からみると粗をいくらでもみつけることができます。しかし、その壮大な物語性、なによりSF映画のパイオニア的な作品であること、そして魅力的なキャラクターの数々は何度観てもうならされます。特にそれは、現代のデジタル技術をつぎ込んだエピソード1と比較したとき、鮮明になると思います。偉大なるSFの金字塔で遊ぶ彼らに、会いに行ってみませんか。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事なぞ解きとともに優雅な船旅を「ナイル殺人事件」
サスペンスの女王アガサ・クリスティーの代表作、エルキュール・ポワロシリーズの中でも特に有名な「ナイルに死す」を映画化したものです。よく練られ、謎かけや見どころも随所にちりばめられた良質のミステリーです。また、この「ナイル殺人事件」が人気なのは、この映画の衣装や小道具、そしてそれらがあわさった映像の美しさによるのでは、と思ったりすることも。なぞ解きとともに優雅な船旅を体験できる、お勧めの逸品です。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事ブルース・リー 「燃えよドラゴン」
1973年製作・公開。ブルース・リー主演のカンフー映画です。ブルース・リーの出世作にして代表作。カンフー・アクションと聞けばこの映画の名をあげる方も多いのではないでようか。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事ゲッタウェイ ”The Getaway”
わたしがぐっときたのは、いつも眩しそうに眼を細めているマックィーンの、哀愁ただよう囚人姿です。「大脱走」でもそうですが、なぜか彼の抑圧されている状態に、色気を感じてしまいます。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事007/黄金銃を持つ男
ジェームス・ボンドとしてみれば、ロジャー・ムーア氏は少々甘いマスクすぎると思うのですが、この映画をわたしがお勧めするのは、いまや「ロード・オブ・ザ・リング」のサルマン役でおなじみの、クリストファー・リーさんが凄腕の殺し屋、黄金銃を持つ男役を颯爽と演じているからです。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事金田一耕介シリーズ「悪魔の手毬唄」
数ある「金田一耕介シリーズ」の中で、わたしは一番この作品が怖いと思います。この映画は映像的な衝撃よりも、心理的な怖さが好きな方に、おすすめの作品です。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事祟りじゃ~~っ! 「八つ墓村」
横溝正史氏原作の「金田一耕介」シリーズは、これまで何度も劇場映画に、テレビでのスペシャルドラマにと映像化されています。おそらく一番多く取り上げられたのは、「犬神家の一族」でしょうが、この「八つ墓村」も負けていません。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事絶対にひとりでは観ないでください「エクソシスト」
1973年製作のこの「エクソシスト」も、インパクト満載の映画ですよね。美少女とよんでいいくらいに可憐な少女の首が、くりいぃぃぃぃーと一回転するシーンであるとか。その彼女がブリッジの体勢で階段をおりてくるシーンとか。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事ディスコを通して青年が大人になっていく!
トラボルタ演ずるトニーは、自身の中に鬱積するものを抱えながら、夜だけはディスコでヒーローのように踊り、自分をなだめています。ダンス・コンテストが開催されることになり、ステファニーという年上の女性とコンビを組むことになるのですが……。アメリカの貧富格差や差別問題などを織り込んで、単なる「古き良きディスコ時代」懐古の映画、というだけでない仕上がりになっていると思います。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事素直に笑えて勇気づけられる作品「ボギー!俺も男だ」
72年、ウディ・アレン主演作。それだけで、もうコメディの香り満載です。監督こそやっていないものの、脚本はアレンによるもので、内容も、彼自身が監督を手がけ、かつ出演した作品とテイストとして変わりありません。ただ、彼自身の監督/出演作に比べて、シニカルな要素が少なく、神経質さも控えめで、素直に笑えます。でも最後はちょっぴり勇気づけられるような、楽しい映画だと思います。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事