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映画 新着記事一覧(59ページ目)
イタリアンマフィアの抗争と家族の絆を描く大河ドラマ
アメリカの陰の政府ともいわれるイタリアン・マフィアの抗争と家族の絆を描いたフランシス・フォード・コッポラ監督による大河ドラマ。この映画、少し見方を変えて、個人商店を創業し発展させた偉大な父とダメな子供たちの物語として見ても面白いですよ。アメリカ映画なのにこれほどイタリアの家族を感じさせる映画も珍しいです。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事伝説の野外コンサートを記録したドキュメンタリー映画
1969年にニューヨーク州ベセルで三日間にわたり開かれた伝説の野外コンサート「ウッドストック」の模様を記録したドキュメンタリー映画です。映画としても音楽マニアのマーティン・スコセッシ監督が編集に携わっているため、ただただライブを流すだけでない斬新な編集も素晴らしい作品。第43回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作です。
口コミでおすすめのドキュメンタリー映画(洋画)投稿記事マックィーンが不屈の精神で脱獄を企てる「パピヨン」
無実の罪で孤島に投獄された男が不屈の精神で何度も脱獄を企てます。演じるはスティーブ・マックィーン。自由を求めて束縛から脱出するという役柄は彼の十八番です。この映画でもマックィーンは己の肉体を酷使し生身で勝負をしています。この映画の見どころの一つはマックィーンとダスティン・ホフマンという、全くタイプが異なる二大スターの共演です。彼らが示す男の友情のドラマに胸が熱くなります。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事屋根の上の黄色いハンカチを確かめるために夕張へ!
日本映画を代表する映画のひとつで、この年の国内の主な映画賞を総なめにした作品。誤って殺人を犯してしまい服役していた男が出所後、ひょんな事から道連れになった男女の車で網走から妻の待つ夕張まで旅をするロードムービー。この作品は、結末が分かっていると思っていてもラストまで観る者をグイグイ引っ張っていきます。そして、何回観てもやっぱりラストでは泣いてしまいます。
口コミでおすすめの恋愛映画(邦画)投稿記事音楽史に残る、チャリティーコンサートの先駆け
バングラディシュ難民救済コンサートは、現在のチャリティコンサートの先駆けになったコンサートで音楽史上に於いても大変重要な位置にあります。このコンサートの一番の功績は、パキスタンとの独立戦争で多くの難民を抱えたバングラディシュの窮状を全世界に知らしめた、という事でしょう。この事をきっかけにングラデシュには各方面から救いの手が差し伸べられました。
口コミでおすすめのドキュメンタリー映画(洋画)投稿記事燃える昆虫軍団
監督のウィリアム・キャッスルはB級映画、カルトムービーで有名な監督さんで、この作品が遺作となりました。70年代ってこういう奇抜な動物や昆虫が人を襲うパニックホラーがたくさんあったんですよ。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事悪魔のいけにえ
原題はThe Texas Chain Saw Massacre(テキサスのチェンソー虐殺)というこの映画の主人公は殺した人の皮で作ったマスクをかぶったレザーフェイス。13日の金曜日のジェイソンと並んでアメリカのホラー史上で悪名高きキャラクターとして知られています。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事悪魔の棲む家
殺人事件の起こった邸宅に越してきた家族が、呪われた家で起こる数々の怪奇現象に悩まされ追い詰められていくという、閉塞感たっぷりのホラー映画。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事不朽の名作「ゾンビ」
万人の中にあるゾンビのイメージを作り上げたのもこの作品と言えるでしょう。のちにマイケル・ジャクソンの「スリラー」や「ショーン・オブ・ザ・デッド」などのパロディやコピー作品がたくさん世に出ており、この作品の影響力はすごいと思います。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事寺山修司監督の自伝的映画「田園に死す」
この映画は寺山修司監督の自伝的映画。母殺しが象徴的なテーマになっており、このテーマを通し私は誰かという疑問が投げかけられています。彼の映画は難解ではありますが、何回も鑑賞することによって、象徴しているものが何かを紐解いていくと、作品の魅力をますます理解することが出来ます。
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