映画
口コミでおすすめの恋愛映画(邦画)
「Good Answers」にご投稿いただいた、“口コミでおすすめの恋愛映画(邦画)”をオールアバウトがセレクト。
記事一覧
少女の切ない恋心が交差する「早春物語」
ガイド記事
上村 由紀子高校生の瞳は年上の男・梶川と知り合い、次第に惹かれていくがある悲しい事実を知ってしまう……。10代後半の女子にありがちな「年上の男性に憧れ背伸びしてしまうモード」がとても丁寧に描かれています。10代の頃の自分を所々の場面に重ねて気持ち良く、切ない感情に身を任せられる恋愛映画です。

親子の温かい愛と哀しい女の愛「異人たちとの夏」
投稿記事「シナリオライター御三家」と呼ばれていた、山田太一の小説「異人たちとの夏」を映画化した作品。マンションで一人暮らしの秀雄は、ある日、12歳の時に死んだはずの両親に出会う……。人間にしか見えないのに「異人」だった両親。親の愛、恋人の愛、色々な愛が詰まっているゴーストファンタジーです。

いじっぱりな寅次郎とリリーの恋「男はつらいよ」
投稿記事寅次郎と歌手のリリーの恋愛を描く三部作の最後となる話しで、お互いに想い合っていながらも、どうしても距離が縮まりません。すんなりいかないもどかしさも感じます。前半は喜劇で、後半は大人同士の意地っ張りな恋愛の切なさもあって、視聴者も監督も一番好きな話というのも納得のストーリーです。

住民から疎外される、いとこのふたり「さらば箱船」
投稿記事この映画は、いとこ同士の捨吉とスエの恋愛も描かれていますが、それより村における二人の立場が重点的に描かれています。禁断的ともいえる関係の中で、住民から疎外され、時には嫌がらせもされる。村人に対して自己を主張するというよりも、それを黙って受け入れるふたり……。この映画は難解ですが、死を前にした寺山修司独特の世界観を見ることが出来ます。

余命の少ない愛する人の為に何ができるか?
投稿記事現実を見ない自分に嫌気をさしてフラれてしまった竜彦。天使と出会い、別れた彼女が残り少ない命と知り、自分にできる事は何かと必死に考え……というストーリー。愛する人を大事にしているだろうか?自分に出来る事ってなんだろう?そんな風に改めて感じられる映画です。

孤独な男女のひと夏の出会いと別れ 「月とキャベツ」
投稿記事シンガーソングライター・山崎まさよしの名前を世に知らしめた映画。孤独な男女の、ひと夏の出会いと別れを描いた作品です。本業はミュージシャンですから、決して演技が達者なわけではありません。ですが、その自然体で独特の存在感が、作品にゆるぎないリアリティをあたえています。

相手を想うこと、人を愛することとは何か?
投稿記事『きらきらひかる』はお互い、影の部分を相手に隠して見合いをし、打ち明けて結婚したアルコール依存症の妻と同性愛の夫、その夫の恋人をめぐる愛の葛藤を描いた作品です。相手を想うこと、人を愛することは何かを考えさせてくれます。

屋根の上の黄色いハンカチを確かめるために夕張へ!
投稿記事日本映画を代表する映画のひとつで、この年の国内の主な映画賞を総なめにした作品。誤って殺人を犯してしまい服役していた男が出所後、ひょんな事から道連れになった男女の車で網走から妻の待つ夕張まで旅をするロードムービー。この作品は、結末が分かっていると思っていてもラストまで観る者をグイグイ引っ張っていきます。そして、何回観てもやっぱりラストでは泣いてしまいます。

女性の自立を描いた恋愛映画「もう頬づえはつかない」
投稿記事1970年代の空気を知っている方も、そのころまだ生まれていなかったという方も、最初から最後まで漂う独特のアンニュイな雰囲気にどっぷりと浸かれる作品です。恋愛映画のジャンルに入ってはいますが、タイトルが示唆するように、これはつまるところ女性の自立を描いた作品なのではないかと思います。

あじさいの花のように可憐で美しい娘と好青年の恋
投稿記事百万人の作家と呼ばれた石坂洋次郎が原作の「あじさいの歌」。主演は、好感の持てるさわやかで、おおらかな優しい青年という役どころがぴったりの石原裕次郎さん。派手なアクション映画ではなく、まったくイメージの違う等身大の青年を演じています。最後まで、気持の良い青春恋愛ストーリーとして楽しめます。
