輸入車 新着記事一覧(22ページ目)

個人的にはレンジローバー・イヴォークが出たときの衝撃には及ばないものの、ひと目見れば忘れられない強烈なフロントマスクが印象的なジープ・チェロキー。走りも中身も大幅に進化しているから驚きだ。

日本中で何百と開催され、今やブームと言ってもいい、クラシックカーイベント。今回はその1つ、岡山で開催されたベッキオ・バンビーノにデ・トマソ パンテーラで参戦して来ました。

最新モードをまといつつも、コルベット以外の何モノでもない7世代目がついに日本にも登場。長年のファンさえも驚かせる、「オーバー2000万円のヨーロッパ勢に並び立った」走りとは。

欧州Eセグメントを狙い、ひと回り大きく、効率やスペックもアップグレードしたキャデラックCTS。伝統的なドイツ車テイストがお好みという方にとっては、むしろドイツ車よりも今、オススメの乗り味だ。

ボルボのセダンS60、ステーションワゴンV60、SUVのXC60に自社開発の新世代パワートレーンが搭載された。2.0Lの直列4気筒ターボは、動力性能も燃費も高水準で、同シリーズの魅力を高めている。

EVのi3が日本の街を走り出した。「アルミシャシーにCFRPキャビンという革新的パッケージを、電動モーターで動かすBMW」と聞いただけで、クルマ好きなら乗ってみたくなるもの。通常時電力供給が水力発電のみの屋久島で、CO2フリーのモビリティを体感して来ました。

実用車の筆頭格でありながら好き者の心をもまた捉えて離さないゴルフ。GTIとは異なるベクトルの、4WDを得た小さな高級GTというカテゴリーを築いた“至上のゴルフ”。リアルスポーツカーも顔負けのパフォーマンスだけでない、その真骨頂とは……。

ブームのコンパクトなクロスオーバーSUVに登場した、挑戦的なスタイルのキャプチャー。好き嫌いがはっきり分かれるデザインだけでなく、走りもフランス車のいいところをちゃんとキープしています。

プジョー208をベースにした4ケタ車名のプジョー2008は、コンパクトなアーバンクロスオーバーを謳う。ルノー・キャプチャーやホンダ・ヴェゼルとの違いはどんな点だろうか？

レンジローバーに続き、オールアルミ製モノコックボディをまとったレンジローバー・スポーツに試乗した。すでに街を走りだしている新型の走りはどれほどの完成度を見せてくれるのだろうか。