コンパクトなクロスオーバーSUVがブームに

ルノーキャプチャー

ルノー新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」。その6つのライフステージのうち、2つ目となるEXPLORE(出会った2人が世界を旅する)をテーマとしたコンセプトカーの市販版

コンパクトで本格的なスタイル(単なるワゴンの底上げタイプじゃなく)のクロスオーバーSUVがブームになっている。

もとはといえば、日本のメーカーが90年代に火をつけたカテゴリーだったが、“売れるアメリカ市場”に向けて大型化が進んでしまった(アメリカではコンパクトだ、という理屈)。そうこうしているうちに今度は欧州メーカーが積極的に参入しはじめ、ブームになるに及んで最近では国産ブランドもふたたび、昔取った杵柄だと言わんばかりに新商品を次々に送りだしている。

ヨーロッパではまず、プレミアムブランドが積極的に商品をリリース。カテゴリーイメージがアップしてから一気に一般ブランドが追従する、という流れ。ドイツのVWを筆頭に、プジョー・シトロエン、フィアット、オペル、独フォードといった、いわゆる大衆ブランドもコンパクトSUVを揃えてきた。

そんななか、フランスの雄・ルノーも、コレオスというミドルレンジSUVに続いて、ルーテシアベース(=日産アライアンスBプラットフォーム・ショート版)のFFコンパクトSUV、キャプチャーをデビューさせたというわけ。
ルノーキャプチャー

ヒルスタートアシストやクルーズコントロール、オートワイパー、オートライトなど快適装備も備わる