フード・レストラン
和食 新着記事一覧(9ページ目)
伊勢うどんには(じつは)都会の夜景がよく似合う!
渋谷ヒカリエ7階に伊勢うどんをひっさげて登場した「茶寮伊勢 藤次郎」。三重県の老舗和菓子屋さんに生まれたオーナーの井端久泰さんは、なぜ渋谷のど真ん中で伊勢うどんで勝負しようと思ったのか? そして、その反響は?
伊勢うどんガイド記事斎藤茂吉が愛した渋谷道玄坂 花菱
アララギ派を代表する歌人斎藤茂吉は、鰻好きとしても知られている。斎藤茂吉の日記から鰻を食べた回数を調べている文献があり、それによると902回となるそうだ。昭和初期の創業の渋谷道玄坂花菱、斎藤茂吉が贔屓にしていたと言われ歌にまで詠んでいる。斎藤茂吉が愛したといううな重とはどんなものだったのか想像しながらいただく、ボリューム感とコクのバランスのよいうな重。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事オペラ鑑賞の前に、うな重はいかがでしょう?赤垣
京王線の初台駅、新国立劇場やオペラシティーへ観劇に行かれる方には馴染みの駅だろう。いつもは新国立劇場直結の北口で出るところ南口で出ると、また違った初台の顔がある。どこか懐かしい商店街の中に、昭和レトロなうなぎ屋赤垣がある。観劇の前にトロっと柔らかい、うな重はいかがでしょうか?
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事「無添くら寿司」にイベリコ豚丼が登場!
最近、サイドメニューにかなりの力を入れている「無添くら寿司」が、なんと「イベリコ豚丼」をメニューに加えるという。高級食材としてしられるイベリコ豚のベジョータをふんだんに使った丼の味はいかに?
おすすめ回転寿司ガイド記事関東風と関西風。焼き方を選んで楽しい「稲毛屋」
西日暮里、不忍通りに面した昭和2年創業の稲毛屋さん。カウンター上には地酒中心の一升瓶が種類豊富にずらりと並ぶ。定期的に日本酒の会を催しているところからもこだわりが伺える。蒲焼では蒸の入った柔らかい関東風と蒸さずに焼くプリッとした食感の関西風を選べるのも楽しみのひとつだ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事富倉蕎麦が食べられる まろうど(神楽坂)
東京神楽坂にある「酒蕎庵まろうど」は、都会にして古里へ帰ったような感覚を与えてくれる。客席は総席数で45席、宴会最大人数40名(着席時)と大人数で貸し切りのときに便利であり、利用している。
東京のそば屋ガイド記事蕎麦寿司が美味しい 更科布屋(芝大門)
今回コースに登場したのは種子島の春蒔きそば「春のいぶき」。特別にご主人が用意してくれた。春蕎麦は学問上は夏蕎麦に分類されるもので3月下旬から4月に播種して初夏に収穫が出来る。温暖な地方で台風の影響も受ける前に収穫出来る利点がある。現在は大分で多く栽培されているが今回は種子島産が用意された。
東京のそば屋ガイド記事全て十割蕎麦の蕎麦屋 bi・to・wa(お茶の水)
野菜あんかけ皿うどん風840円は美と和「bitowa」のメニューでもおすすめである。各種野菜が入りあんかけでまろやかになっている。この十割蕎麦に掛ける食べ方はかた焼きそばのようである。
東京のそば屋ガイド記事渡辺淳一原作の小説「化身」の舞台になった喜代川
1874年(明治7年)創業の日本橋小網町の喜代川。ビルの谷間の細い路地にたたずむ木造の日本家屋は築80年だそうだ。渡辺淳一原作の小説「化身」の舞台にもなっており、二階の座敷部屋のひとつ三畳間には、ヒロインの名にちなんで「霧子の間」と呼ばれているのだそうだ。店主は五代目となり、日本伝統の味を守り今に伝えている。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事串揚げの新たな魅力「銀座 六覺燈 麻布十番店」
大阪の「六覺燈(ろっかくてい)」が暖簾分けして東京(銀座)進出したお店「銀座 六覺燈」。その麻布十番店が2013年8月11日にオープンしました。串揚げとワインのマリアージュを提案し、串揚げの新たな魅力を存分に楽しめるお店が誕生しました。
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