串揚げとワインのマリアージュを提案

店内

店内


大阪の「六覺燈」が暖簾分けして東京(銀座)進出したお店「銀座 六覺燈」。その麻布十番店が2013年8月11日にオープンしました。

店名の「六覺燈」とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五つの「覚」に作り手のセンス「感覚」を重ね「六覚を大事にする」との教えに、作り手の灯す明かりの下へ多くの人々が集う事を願い「灯」の文字から始まり、初心を忘れず、燈(灯火)を消さない事を誓い「六覺燈」と名付けられたそうです。

ワインセラー

ワインセラー

店内は、吹き抜けの地下カウンター&テーブル席、2Fカウンター席。和と洋が融合したモダンスタイリッシュなインテリアでホテルのような高級感があります。

2Fにあるワインセラーも存在感があり、クール。フランスだけでなくオーストラリアを始めとする各国のワインを600種程そろえているそう。ソムリエさんがいらっしゃり、串に合わせて提案していただけます。

今回は、日本各地から厳選した旬の素材を揚げた20本に、箸休めの生野菜、パンと食後のデザート、コーヒーが付き1万2470円のコースを頂きました。

生野菜

生野菜

彩り鮮やかな野菜は、種類も豊富。酢レンコンや糖度のあるトマトはそのまま食べ、キャベツは繊細な雪塩につけるなど、それぞれの味覚を楽しめます。

クラッカー・ソース・レモンundefined5種類のソース

クラッカー・ソース・レモン 5種類のソース

お皿にひかれているクラッカーは、揚げ油を受けるために置かれています。レモンは、さっぱりと食べたい時におすすめ。果肉や種が落ちないようにネットにくるまれていて、ホテルクラスの細やかな心遣いです。5種類のソース(レモン辛し、しょうゆベース、胡麻辛し、赤ワインソース、山椒塩)は、一番合うものに串先が向いているのが親切。どれをつけて良いか迷う事がありません。

車海老

車海老


茄子

茄子

山椒塩で甘味が引き立つプリッとした車海老からはじまり、赤ワインソースで深みが加わる牛フィレ肉、ホタテ貝柱などを次々頂きますが、どれも衣がサクッとフワッとキメ細やか。衣の中で蒸された素材が、その美味しさを最大限に引き出された状態になっています。

 
鶏肉の大葉巻き トンブリのせ

鶏肉の大葉巻き トンブリのせ

また、鶏肉の大葉巻きにトンブリをのせたものや、エンドウ豆をペーストにしてコロッケにしたもの、鴨とネギを合わせたものなど、そのバリエーションも豊富です。

 
エンドウ豆のコロッケ

エンドウ豆のコロッケ

ご飯ではなく自家製パンがセットになっているのは、ワインとの相性を考えてなのだとか。

 
自家製パン

自家製パン

あっという間に20本を頂いても、まったく胸焼けすることがないのも嬉しい限り。1串1串、それぞれの衣の中で広がる世界を創り上げる職人技に感動させられる素晴らしい名店でした。


六覺燈 麻布十番店
住所: 東京都港区六本木6-11-18 HOUビル 1F
電話: 03-5775-5020
営業時間: 17:30~23:00(L.O)
定休日: 日曜日
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