子育て・キッズ
子育て 新着記事一覧(179ページ目)
正義の味方は大変だ?! 『ぼく、仮面ライダーになる!』
男の子なら誰でもヒーロ-に憧れます。かんたろうも例外ではありません。仮面ライダーに憧れ日夜努力を続けています?! ベルトやバイクも作り、変身ポーズも完璧ですが、まだ仮面ライダーになれません。いったいどうしたら良いのでしょうか?
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子信じた道を胸張って進もう!『時計つくりのジョニー』
手先が器用で、もの作りが大好きな男の子がいました。ある日、その子は「大時計を作ろう!」と思い立ちます。彼を支え続けたのはもの作りへの情熱とたった2人の理解者だけ。はたして、男の子は大時計を完成させることができたのでしょうか?
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子誰かに話したい!雑学『かいじゅうたちのいるところ』
『かいじゅうたちのいるところ』が出版される10年ほど前、この作品が別の題名で邦訳されていたことをご存知でしょうか。しかも驚きの人物が、その監修にあたっています。『かいじゅうたちのいるところ』の知られざる歴史と内容をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子働く意味、作り出す喜び 『ペレのあたらしいふく』
1匹のこひつじを世話しながら大きくなった男の子、ペレ。背が伸びて上着が短くなってしまったけれど、どうしよう? 買ってもらう? いいえ、「ペレのあたらしいふく」は、もっともっと素晴らしい方法によって手に入れられるのです。働くことの色々な意味、1つの物を作り上げる大変さと喜び。お金さえあれば何でも手に入るように見える世の中に、お金では買えないものがたくさんあります!
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子親友とのけんか、仲直りの秘訣は?『いいたくない』
けんかしてしまった仲良しのくまくんとうさぎくん。「ごめんね」なんて絶対言いたくない2人です。大事な友だち、大切な人とけんかをしてしまったとき、仲直りする秘訣は何でしょう? 答えはとても簡単なのに、2人はそれを見つけるまでに少し時間がかかってしまいました。幼児期のお子さんから大人まで、心にグッとくる絵本です
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子入園、入学の4月、ママが気をつけてあげたいこと
4月は入園、入学の時期。通りを歩く子ども達のダブダブの園児服、ピカピカのランドセル姿は何とも愛らしく、親でなくとも思わず目をほころばせてしまうもの。そんな新入生達が、新しい環境に上手に馴染んでいけるよう、この時期、特に気をつけてあげたいことを子育て心理学の見地からまとめてみました。
子育てに役立つ最新心理学ガイド記事フランスのベビーシッター事情で気づくその質とは?
フランスは共稼ぎが当たり前。子供が1人の段階では、約8割のママが職場に復帰すると言われています。しかも、産休は取っても、育休は取らずにすぐに職場復帰というママが多いのです。ではこの8割のママの子供達は、いったいどこに預けられるのでしょうか? 暮らして分かったフランスの産後事情についてのご報告です。
子育て関連情報ガイド記事死を通して愛を描く『ずーっとずっとだいすきだよ』
幼いころから一緒に暮らした犬の死。絵本『ずーっとずっとだいすきだよ』では、1人の少年が愛犬の死の悲しみを通し、それを乗り越えるために、人々の心にある普遍的な思いを見つけます。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子動物と長く暮らすということ『クロはぼくのいぬ』
命あるものは歳を取っていきます。そして犬や猫などは、人間の数倍の速さで年を取ります。絵本『クロはぼくのいぬ』に登場する、黒い犬の「クロ」は20歳。人間の歳にしたら100歳前後。クロと一緒に成長し、老いを見つめてきたてきた幼稚園児の「だいちゃん」は、ある出来事をきっかけに、クロがかけがえのない存在であることを再認識します。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子新学年スタート!「オバタリアン教師」にご用心
オバタリアン教師とは、「限りなくクロに近いグレーな指導法を用いて子どもたちを支配する年配の女性教師」のことです。暴力までは振るわないものの、言葉遣いが怖かったり、やたらと子どもに罰を与えたりするような教師です。これは言葉や態度による暴力と言えるのですが、物理的な暴力と違って目には見えませんから発覚しにくいという問題があります。
男の子育て関連情報ガイド記事おおた としまさ