医師 / 睡眠ガイド坪田 聡

料理のABCガイド・大石寿子さんとのコラボレーション企画「グッスリ眠るためのレシピ」の第２回は、寒い夜にピッタリの「ねぎワンタン」をご紹介します。手軽に作れてとても美味しい、快眠レシピをお試しください。

プチグレンは、アロマテラピーの精油の中ではさほどメジャーではありませんが、快眠に導く力は医師の折り紙つきです。さらにお風呂のお湯に精油をたらすアロマバスなら、効果倍増です！　一度、お試しください。

料理のABCガイド・大石寿子さんとのコラボレーション企画「グッスリ眠るためのレシピ」の第１回は、冷え性でよく眠れない人のために、寒い北の国ロシアの伝統料理・ボルシチをご紹介します。美味しいですよ！

早いもので、2007年も残りわずかとなりました。今年後半を振り返って、世界を駆け巡った睡眠に関するいろいろなニュースの中から、「エエッ、本当？」となるニュースのベスト５を選びました。

辛いことがあったり、イライラして眠れないときは、ラベンダーをどうぞ。心が落ち着いてリラックスでき、さらに元気も出てきます。特別な器具がなくても、手軽にアロマテラピーができる吸入法を、ご紹介します。

前回までは、不眠症で悩む人はもちろん、睡眠時間の短縮を目指す人にも役立つ、自律訓練法の基礎を説明してきました。今回は、さらに上を目指す人のために、自律訓練法の標準練習の総仕上げをご紹介します。

寒い時期に冷たい布団に入ったら、眠気も吹き飛んでしまいます。冷え性で暑がりな人のために、布団会社が特別な敷布団を作ってくれました。こんなのが欲しかった、と思えるお勧め快眠アイテムを、ご紹介します。

ハロウィーンが終わると、ますます深まる秋。食欲の秋が終わる前に、冬眠の準備を始めましょう！ 秋冬の長い夜を暖かく過ごすための、おススメふっくら羽毛布団と体に優しいマットレスをご紹介します。

昔は豪快さの例えにも使われた「イビキ」。でも今は、人に迷惑をかけ、自分も恥ずかしい思いをする厄介者。さらに、健康にも悪影響が！ イビキのメカニズムを知って、ちょっとした工夫やアイテムで万全の対策を。

ちょっとしたことで、睡眠の質が左右されています！ 今回は、ネットやテレビが睡眠に与える影響や、クァンソウと入浴剤の効果について、最新の研究成果をもとにお伝えします。(photo: Oliver Stein)