学費・教育費
大学でかかるお金
子どもの教育費の中でもっとも負担の大きい、大学の学費。国公立か私立か、文系か理系か、自宅通学か下宿かなど、さまざまな事情で総額は変わります。平均データを確認してみましょう。
記事一覧
日本学生支援機構の給付型奨学金がスタート
ガイド記事豊田 眞弓日本学生支援機構の給付型奨学金。大学や専門学校へ通う学生のうち、低所得世帯を中心に、返さなくていい奨学金が2017年から一部スタートしました。月2万~4万円を「少ない」という人もいるものの、進学をあきらめかけていた学生によっては人生を左右する資金になることでしょう。ついにスタート!国の給付型奨学金低...続きを読む
受験前にチェック!入学初年度にかかる納入金まとめ
ガイド記事豊田 眞弓受験の季節が到来しました。なにはともあれ、「合格第一!」ですが、一方で、親としては先立つものの準備・手当も行っておきたいものですね。受験準備に必要なお金あわてないよう資金面の準備はぬかりなくしておこうかかる学費は学校や学部、自宅通学かそれ以外かによっても異なりますが、初年度納入金でどれくらいかかるの...続きを読む
入学前にチェック!大学4年間にかかるお金【2021年版】
ガイド記事豊田 眞弓<目次>大学4年間でかかる学費はいくら?学費は入学初年度と2年目以降で分けて考える大学4年間の学費合計は約500万~約1,270万円大学4年間のマネープランを事例から確認大学4年間の費用は親子で協力し合うことも大切大学4年間でかかる学費はいくら?大学4年間の学費はいくらかかるのでしょうか?高校生のお...続きを読む
大学4年間でかかる学費・生活費はいくら?
ガイド記事豊田 眞弓大学4年間でかかるお金は?ケースを分けて解説大学でかかるお金についてみてみましょう。国公立と私立、自宅通学か自宅外かに分けて考えます。入学前に把握して、しっかり準備をすることが大事です。<目次><1>大学時代の学費は進路で異なる<2>国公立大学に進学した場合にかかる費用<3>私立文系に進学した場合に...続きを読む
国立大学の学費と生活費はいくらかかる?
ガイド記事豊田 眞弓大学時代の学費が抑えられる国立大学。といっても、今は私立との差が小さくなる傾向があります。学費だけでなく、学生生活費も含めて見てみましょう。国立大学の授業料は一定の範囲内かつて国立大学は国の組織の一部で、いわば国営でした。しかし、2004年度からは法人化され、国から独立した「国立大学法人」となりまし...続きを読む
国公立大と私立大にかかるお金の違い
ガイド記事岩城 みずほ大学はお金がかかるという認識は、多くの人がお持ちだと思います。そして、想像以上にかかっているというのが、大学生を持つ親の実感です。教育資金は、早い段階から計画的に準備をしていくことが必要ですが、国公立大と私立大では準備する金額にも違いが出てきます。具体的に見ていきましょう。国公立大と私立大、それぞれ...続きを読む
薬学部の学費ランキング
ガイド記事鈴木 さや子薬学部は学費が高いのがネック「薬剤師になりたい」「薬学の研究がしたい」そんな熱い思いを持って薬学部を目指している人の大きな悩みの一つが、薬学部の高額な学費です。国公立の場合、初年度にかかる費用は80万円~110万円くらいですが、私立の薬学部になると200万円以上とかなり高くなってしまいます。今回は、...続きを読む
医学部の学費ランキング
ガイド記事鈴木 さや子国立なら6年間で約350万円国立大学の学費は学部問わず一律のことが多いです。そのため、医学部であっても6年間で約350万円(平成22年度の標準額は、入学金28万2000円、授業料年額53万5800円。大学や学部によって多少前後することも)と、だいぶ費用を抑えて通うことができます。しかし国立に行きたい...続きを読む
大学院の学費はどれくらいかかる?
ガイド記事鈴木 さや子大学院の学費の相場をチェック!大学卒業後も「もっと研究したい」意欲がある学生が進む道が大学院です。平成29年度の大学卒業者における大学院進学率は11.0%(文部科学省・平成29年度学校基本調査より)。おおよそ10人に1人は大学院に進んでいるといってもいいでしょう。一体どのくらい学費がかかるのでしょう...続きを読む
自宅外通学の私大生の生活費事情
ガイド記事鈴木 さや子勉強のために私立大学に入ったけれど……4年間で400万円以上、学部によっては3000万円近くも学費がかかる私立大学。長引いているデフレで年収がなかなかあがらない今、その学費を出すだけでも大変です。ましてや下宿生の子どもを持つ親は、厳しい家計からの仕送り代も捻出しなければなりません。仕送り代については...続きを読む