受験の季節が到来しました。なにはともあれ、「合格第一!」ですが、一方で、親としては先立つものの準備・手当も行っておきたいものですね。

受験準備に必要なお金

あわてないよう資金面の準備はぬかりなくしておこう

あわてないよう資金面の準備はぬかりなくしておこう

かかる学費は学校や学部、自宅通学かそれ以外かによっても異なりますが、初年度納入金でどれくらいかかるのか、文部科学省がまとめた金額を押さえておきましょう。

なお、受験の年には、次のような費用もかかります。これらの資金の準備も必要ですのでお忘れなく。

  • 受験料 1校31500円程度×受験校数
  • 受験のための交通費・宿泊費など(遠方の場合)
  • 入学しなかった大学への納付金(すべり止め)
このほか、受験対策としての予備校や塾代、家庭教師などの費用もかかります。

第二志望、第三志望に先に合格した場合、学校納付金の締切日によっては払い込む必要も出てきます。すべりどめ受験をした場合、入学金は数校分、用意することになります。これらの金額のアタリをつけるためにも、大まかな数字を押さえておきましょう。

大学の初年度納入金(2012年)

2012年の大学の初年度納入金のデータを見てみましょう。

◆大学の初年度納入金  (クリックで詳細ページへ)

○国立大学(昼間部)・・・・・・・・・・・81.8万円
○私立大学(昼間部)・・・・・・・・・・130.8万円

<私立大学の学部別>
・文学部・教育学部・・・・・・・・・・・118.7万円
・法学部・商学部・経済学部・・・・113.2万円
・理学部・工学部・・・・・・・・・・・・・141.2万円
・薬学部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・208.0万円
・農学部・獣医学部・・・・・・・・・・・134.5万円
・医学部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・492.3万円
・歯学部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・439.5万円
・家政学部・・・・・・・・・・・・・・・・・・126.0万円
・芸術学部・・・・・・・・・・・・・・・・・・167.8万円

(文部科学省調べ、国立大学の授業料は標準)

あくまでも上記はデータで、個別の大学によって金額に差がありますので、実際に準備をする際には確認してください。