高級マンション
注目の高級マンション(2ページ目)
高級マンションの注目物件をレポート。計画・販売中の中でも、今、注目したい物件をPickUpして紹介します。
記事一覧
「ザ・パークハウス新宿御苑」の魅力
ガイド記事坂根 康裕「新宿御苑」ロケーションの重要性新宿御苑江戸時代のはじまる少し前、徳川家康から「馬で一息に駆けられる土地を与える」といわれた内藤清成は、東西を四ツ谷から代々木、南北を千駄ヶ谷から大久保までとする広大な用地を拝領。甲州街道の往来が増し、一番目の宿(高井戸)が遠すぎたことから新たな宿場「内藤新宿」が設け...続きを読む
「レジデンス バイ アルマーニ / カーザ」の居住空間
ガイド記事坂根 康裕「その土地や周辺環境が織りなす地勢の中に美意識を浸透させる」EastFacade(C)HayesDavidsonアルマーニ/カーザインテリアデザインスタジオ、デザーデベロップメント及びリレーテッド・グループは、この程「レジデンスバイアルマーニ/カーザ」の詳細をリリース。2016年1月オープンの販売セ...続きを読む
地所レジ高級リノベーション「ヴィンテージルームズ」
ガイド記事坂根 康裕好立地の見分け方住戸からの眺望「四神相応」は都市開発における風水の一種である。京都の平安京や平城京、そして江戸もこれにならって選ばれたとする説がある。「東に川、南に海(または平原)、西に大道、北に山(または台地)が都市に相応しい地理」とした。それぞれの神が青龍(東)・朱雀(南)・白虎(西)・玄武(北...続きを読む
「フォレストテラス鳥居坂」236.19m2 8億円
ガイド記事坂根 康裕落ち着いた環境にある「六本木」アドレス都心の地表は、低地と高台とそれらをつなぐ斜面でできている。30メートル前後の高低差は起伏の激しい地勢を形作り、住宅地として最も適する条件のひとつである「南傾斜の高台地」でなおかつ「広大な空間」というのはなかなか見ることができない。さらに古くから存在する閑静な邸宅...続きを読む
「パークコート赤坂檜町 ザ タワー」市場記録を更新!?
ガイド記事坂根 康裕「赤坂檜町」という場所旧乃木邸東京ミッドタウンから、外苑東通りを北へ200mほど行ったところに「旧乃木邸(重要文化財)」がある。「馬をかわいがり大切にした大将の人柄が偲ばれる」と案内板にある通り、厩は煉瓦造。かたや隣りの自宅は木造平屋である。ドイツ留学中に見たフランス軍隊の建築を模範としたその家屋は...続きを読む
高級マンションのリフォーム事例<千代田区一番町>
ガイド記事坂根 康裕番町、その街並みの形成についてホーマットオリエント千代田区の番町は、徳川将軍が「大番組」とよんだ警備役の旗本衆を住まわせたことがその名の由来である。地勢(地形の意)は高台。西がたを遠く望むことができた、好適なロケーションを好んだものと思われる。古地図では番町の区画はとても細かく分かれている。それはま...続きを読む
東急不ハイリノベーション「マジェスタワー六本木」
ガイド記事坂根 康裕東急不動産のハイリノベーション事業マスターベッドルーム1棟リノベーションは、内装設備にとどまらず、外装や外溝にもリフォームを加えることで資産価値を一段引き上げ、その差益を収益化するビジネスモデルである。老朽化した建物でも外壁塗装や照明、植栽の改善次第で、見違えるほど印象が上がることがある。都心部に限...続きを読む
「ドレッセ碑文谷」物件解説と販売概況
ガイド記事坂根 康裕「碑文谷(ひもんや)」の魅力春の「碑(いしぶみ)桜通り」目黒区は、閑静な低層の住宅街が多いことで知られている。「自由が丘」や「中目黒」はあまりに有名だが、落ち着いた街並みという点では「八雲」「柿の木坂」「平町」「鷹番」なども引けを取らない。そして、「碑文谷」もその一角を占める。だが「碑文谷」に関して...続きを読む
「ザ・パークハウス市谷甲良町」立地と建物の特徴
ガイド記事坂根 康裕「市ヶ谷」という立地模型徳川御三家筆頭格ともいえる尾張藩の上屋敷跡地が現在の防衛省(市ヶ谷)である。その妻や子どもといった家族が暮らす中屋敷や別荘用途など別宅として使われた下屋敷に対して、上屋敷は大名当人が滞在する御屋敷として定義されている。濠を南に望む南傾斜の高台が、いかに好適地であったかを示す史...続きを読む
「目黒本町レジデンス」立地と建物の特徴
ガイド記事坂根 康裕渋谷へのバス便も便利模型目黒区は、(大橋のごく一部を除き)国道上空に高速道路を配す大通りがなく、また同じく国道の地下を鉄道が走ることもない。さらにはターミナル駅がその所在地内に存在せず(JR山手線「目黒駅」は品川区内である)。このことは、同区内の容積率に少なからず影響を及ぼし(つまり、都心にほど近い...続きを読む