フィンランド
ヘルシンキの観光・お土産(2ページ目)
フィンランド共和国の首都で北欧有数の世界都市、ヘルシンキ。おすすめの見どころやモデルコースをご案内します。
記事一覧
フィンランドの作曲家シベリウスの関連スポット
ガイド記事こばやし あやなフィンランド各地に点在する、作曲家シベリウスに由縁のある場所ラハティにある巨大な木造ホール、シベリウスホールでは、毎年秋にシベリウス音楽祭が開催されるフィンランドを代表する作曲家として世界的に知られるジャン・シベリウス(JeanSibelius/1865-1957)。とりわけ彼は、フィンランド国民が...続きを読む
ヘルシンキで日本人夫妻が営むデザイン雑貨店コモン
ガイド記事こばやし あやな日本人とフィンランド人の共通感覚をくすぐるデザイン雑貨店こじんまりとした店内には日本、フィンランド、北欧各地からセレクトされた、日本人とフィンランド人のどちらもがその良さを共有できるアイテムがずらりと並んでいるかもめ食堂の舞台となったレストランカハヴィラ・スオミからもほど近い、ヘルシンキの雰囲気ある...続きを読む
ヘルシンキ観光の見どころはココ!絶対行くべきスポット10選
ガイド記事こばやし あやなヘルシンキ観光のおすすめはゆったり巡り!五感で楽しむ旅を中心街に横たわるエスプラナディ通りは、背の高い菩提樹並木で囲われた市民のオアシスにもなっている公園。昼間からベンチや芝生に寝そべる人であふれるのも、ゆったりとした首都の日常風景フィンランドの首都ヘルシンキは、陸地面積約210平方キロメートル(東...続きを読む
文化&アート施設の宝庫、マンネルヘイム通り
ガイド記事こばやし あやなマンネルヘイム通りは、絶好の「文化&アート」探訪コースマンネルヘイム通りは、街の主要施設が建ち並ぶ目抜き通りだけあって、トラムやバスの多くのラインが常に行き交っている。奥手に見える尖塔の建物は国立博物館現代美術館キアズマ前で存在感を放つ、通りの名のシンボル・マンネルヘイム元帥の銅像マンネルヘイム通り...続きを読む
『かもめ食堂』ロケ地めぐりの楽しみ方
ガイド記事こばやし あやなかもめが舞う海沿いの道を、のんびりとお散歩エテラ港から海岸沿いに続くプロムナードは、海辺の街ヘルシンキの穏やかな雰囲気が味わえるおすすめ散歩道。かもめが舞うバルト海を眺めながら、休憩中のおまわりさん達ものんびり日なたぼっこ映画『かもめ食堂』を思い返してみて何といっても印象的なのは、イントロシーンや場...続きを読む
ヘルシンキの記念碑・彫刻アート探訪〈偉人編〉
ガイド記事こばやし あやな記念碑がつくられるほど市民の支持を得た、ロシア皇帝アレクサンドル2世他国の統治者とはいえ良識ある皇帝だったからこそ、街で一番大きい広場である元老院広場の中央にそびえ立つアレクサンドル2世観光客が必ず立ち寄るヘルシンキ大聖堂前の元老院広場のど真ん中に、ロシアがフィンランドを統治していた時代の皇帝のひと...続きを読む
ヘルシンキの記念碑・彫刻アート探訪〈シンボル編〉
ガイド記事こばやし あやなヘルシンキの玄関口で人々を出迎え見送る、4人の石像ルーキー街の玄関口となる駅舎でこの石男たちに出迎えられると、ヘルシンキに着いたことを実感してとほっとするという市民も誰もが旅のあいだに行き来するヘルシンキ中央駅正面口の壁面をはっと見上げると、大きなランプを軽々と抱えた、やや強面の4人の巨人と目があっ...続きを読む
ヘルシンキの世界遺産、スオメンリンナ島
ガイド記事こばやし あやなフィンランドの目まぐるしい攻防戦の歴史舞台、スオメンリンナ島スオメンリンナ島のあちこちには、軍事要塞として機能していた頃の複雑な石壁が残っているマーケット広場が賑わうことで有名なヘルシンキのエテラ港から、市営のフェリーボートで約15分と気軽に行き来ができる、世界文化遺産に指定された群島、スオメンリン...続きを読む
ヘルシンキから気軽に森林浴へ、ヌークシオ国立公園
ガイド記事こばやし あやなヌークシオ国立公園は、首都圏の人や観光客に愛されるハイキングの森公園と名のつくものの、実際は天然林の森のなかに、極力自然を荒らさない形で遊歩道が整備されている程度。豊かな森の雰囲気を間近で存分に味わえる「フィンランド=森と湖の国」というイメージは、実際に訪れてみれば、まさに言い得て妙、と誰しも納得す...続きを読む
ヘルシンキにある建築家アールトのアトリエと自邸
ガイド記事こばやし あやなアルヴァ・アールトのアトリエと自邸は、効率よくまとめて見学アールト自邸2階の応接スペースは、寝室や子供部屋に接している家族団らんにぴったりの空間。家具ももちろんアールトや妻がデザインしたものばかりフィンランドの国民的建築家として知られるアルヴァ・アールト(AlvarAalto/1898-1976)は...続きを読む