定年・退職のお金
老後の生活設計・ライフプラン(2ページ目)
老後の生活は現役時代とどう変わる? どれくらいお金がかかる? 家族構成や健康状態、経済状態、環境、目的などによって老後の暮らし方は十人十色。想定しておくべき費用やお金の準備方法などについて解説します。
記事一覧
外貨預金をすすめられました。どんなことに気を付けたらいい?
ガイド記事川手 康義お金のこと、難しいですよね。コロナ禍もあって、ますますお金を貯めたい、家計を守りたい、と思っている人もいるのではないでしょうか。皆さんからのちょっとしたお金の疑問にオールアバウトの専門家が回答するコーナーです。今回は外貨預金のリスクについてです。Q:外貨預金をすすめられました。注意点は?「外貨預金を...続きを読む
50代からはキャッシュフロー表で老後の不安を解消!
ガイド記事川手 康義《目次》・キャッシュフロー表とは?・家族構成とライフイベント、収入を記入しましょう・生活費、住居費や教育費などの支出と貯蓄額を記入しましょう・キャッシュフロー表の「年間収支」と「貯蓄残高」に着目・ファイナンシャルプランナーに相談してみよう・まとめキャッシュフロー表とは?キャッシュフロー表とは毎年の家...続きを読む
60代が子どもや孫へのお金の使い方で気をつけたいこと3つ
ガイド記事All About 編集部老後に気をつけたい子どもへのお金の援助って?60代になり、子育てや教育費の支出から解放されたものの、何かと親は子どもの生活が気になるものです。これからも子どもや孫にお金の援助をしたいと思っている方に、注意したいお金のことを解説します。注意その1兄弟姉妹平等にあげること子どもが複数人いる人は、平等に援...続きを読む
60代が認知症になる前に知っておきたいお金のこと
ガイド記事All About 編集部60代から準備する?自分が認知症になったときのこと認知症の親のお世話をしている人の話を聞くと不要な日用品を買ったり、食べきれないほどたくさんの食料品を買い込んだりと、気の休まる暇もないと聞くことがあります。介護にもお金がかかります。食事の宅配サービスや介護用品のレンタルサービスを利用する、もしくは自...続きを読む
将来は65歳以上が人口の4割に!? 高齢者の働き方や、これからの年金制度はどうなっていく?
ガイド記事川手 康義<目次>高齢者人口は2043年にピークとなります70歳までの就業確保措置の導入在職老齢年金制度の緩和在職定時改定の導入年金受給開始年齢の拡大まとめ高齢者人口は2043年にピークとなります総務省統計局のデータ(2023年)によると65歳以上の高齢者人口は3622万7000人であり、日本における総人口の...続きを読む
人生100年時代、会社員のマネープランはどう考える?
ガイド記事川手 康義《目次》・日本人の寿命は男女ともに延び続けています・寿命が延びることは1つのリスクです・定年後も働く準備をしておこう・定年後の不足額を現役時代に確保しておこう・投資にもチャレンジしてみよう・まとめ日本人の寿命は男女ともに延び続けています厚生労働省発表の令和3年簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男...続きを読む
定年退職後に備え50代から見直したい3つの観点とは
ガイド記事川手 康義《目次》・支出、収入、貯蓄の3つの観点で見直しする・支出を減らすには生活様式のダウンサイジングを・収入を得るにはパラレルキャリアの形成を・貯蓄に加え運用(投資)にチャレンジを・まとめ支出、収入、貯蓄の3つの観点で見直しする50代に限らずとも全ての年代にいえることですが、「支出」を減らし安定した「収入...続きを読む
身近な人が亡くなったときにはどうする?銀行や公共料金、カード解約などの手続きの流れ
ガイド記事拝野 洋子身近な人が亡くなったとき、手続きの流れ身近な人が亡くなったとき、家族は悲しみに暮れます。一方、ただ悲しんでばかりはいられません。人が1人亡くなるのは社会的に重大事。身近な人が亡くなった後の手続きを時系列でまとめてみました。人が亡くなるのは社会的に重大事。手続きがたくさんあります。身近な人の死亡↓親族...続きを読む
年金がもらえないかもしれない、老後貧乏になりそうな50代はどうする?
ガイド記事拝野 洋子<目次>年金をきちんともらうことが、老後貧乏回避の第一歩!「やっぱり年金もらえない」なら、どうする?年金では足りないと思う人の積み立ての方法とは年金をきちんともらうことが、老後貧乏回避の第一歩!老後貧乏になってしまう不安がある人は、まずは「年金」をきちんと受給することにこだわりましょう。どんなに長生...続きを読む
貯金がゼロだとどうなる? 50代からの脱出の方法とは
ガイド記事拝野 洋子2人以上世帯の約10%が貯金100万円以下総務省の『家計調査』(貯蓄負債編・令和3年7月から9月期)によれば、2人以上世帯の約10%が貯金100万円以下なのです。別のデータ、金融広報中央委員会による令和3年『家計の金融行動に関する世論調査』(2人以上世帯)によれば、金融資産を保有していないと回答した...続きを読む