妊娠の基礎知識
妊娠の基礎知識アーカイブ(4ページ目)
妊娠関連のさまざまな情報をご紹介します。
記事一覧
内診はどうしても必要?
ガイド記事河合 蘭初診の内診には重要な情報があります検査の意味を知って前向きになりましょう。産婦人科を「内診がいや」という理由で敬遠する人もいます。でも初診の内診には重要な情報が含まれているので、少しの間ですから、ここでは観念することにしましょう。医師は、内診台でずいぶんたくさんのことを調べています。数は少ないけれど...続きを読む
そろそろ妊娠したい人の「衣食住」5つの鍵
ガイド記事河合 蘭あなたが最近「そろそろ産もうかな?」と思っているなら、まずは衣食住からささやかなチェンジを試みましょう。"産める生活"のポイントはここです。1.食事はあたたかい和食を作って食べること「そろそろ子ども」と思ったら、生命力がアップする暮らしを始めましょう。妊娠のためには、細胞を若く保つビタミンEを多く含...続きを読む
そろそろ妊娠したい人の「身体」7つの鍵
ガイド記事河合 蘭1.セックスを大切にしましょう「産める身体かな?」と不安な人が多いのですが、自信を持って!そして、一月を通じてある程度の頻度でセックスがあることが必要です。京都の足立病院のデータでは、体外受精のカップルでも、排卵日など気にしない普段の性生活がある人の方が妊娠率が高くなっていました。妊娠率が高まる特別...続きを読む
そろそろ妊娠したい人の「心」5つの鍵
ガイド記事河合 蘭1.パートナーとふたりで過ごす時間を大切にすること「妊娠力」の中身は、というと、おもに「愛情」でできています。忙しい夫婦でも、ふたりで過ごす時間は量ではなく質です。2.ストレスを軽減することくよくよ、イライラは上手に手放していきましょう。妊娠したいなら、ストレスを甘く見ないことです。仕事や人間関係な...続きを読む
産院までの通院時間
ガイド記事河合 蘭陣痛に耐えながらの移動は「考えるだけで不安」という人もいます。妊娠・育児サイト「ベビカム」とガイド河合の共同調査「1100人の妊婦・母親の声-産科医と妊婦健診をめぐる実感調査」報告その36割の人が自宅から車で15分以内の施設で出産産科の閉鎖が相次いでいるものの、今回の調査で全国的に傾向を見ると、近く...続きを読む
助産師さんの妊婦健診が喜ばれるヒミツは?
ガイド記事河合 蘭産科医が少なくなり助産師さんが妊婦健診をおこなう「助産師外来」がどんどん増えています。さて、全国1,100人の母親たちは、助産師さんの健診についてどう感じていたでしょうか?妊娠・育児サイト「ベビカム」とガイド河合の共同調査「1100人の妊婦・母親の声-産科医と妊婦健診をめぐる実感調査」報告その5助産...続きを読む
妊婦健診を受けない人の気持ち
ガイド記事河合 蘭まもなくお産を迎えるというAさん(21歳)は妊娠7ヶ月まで妊婦健診を受けていませんでした。取材の中で偶然出会ったAさんにお話を聞きました。国民健康保険の滞納が続く家族「妊婦健診は、ずっと行きたいとは思っていたんです」とAさんは言います。「だけど、行けなかったんです」行けなかった理由とは「国民健康保険...続きを読む
派遣の女性でも産休はとれる!
ガイド記事河合 蘭仕事の内容も労働時間も正社員と同じ人が増えてきたのに、正社員の女性は育休が取れ、派遣労働の女性は退職が普通です。派遣の女性は納得できない気持ちを抱えているのではないでしょうか?正社員として働きたくても難しい時代、このような産めない仕事環境がこのままでいいのでしょうか。派遣労働、パートなどの有期労働に...続きを読む
芯から暖まる昔ながらのあたたまり方
ガイド記事河合 蘭寒い季節、妊娠中や産後は身体に優しい方法で暖まりたいですね。助産院では、助産師さんがさまざまな「冷え」対策をアドバイスしてくれます(冷えは、東洋医学の考えでは生殖エネルギーの大敵!お腹が張る原因にもなりますよ)。東京杉並区・ファン助産院院長の杉山冨士子さんにその一部を教えていただきました。朝までポカ...続きを読む
妊婦健診のお金がもらえる公費負担の制度
ガイド記事河合 蘭健診の費用をほぼ毎回負担してくれる市町村も検査が増え、妊婦健診の経済的負担は決して軽くありません。先日、東京都杉並区の育児支援サークルで活動する女性たちの集まりで、メンバーが「妊婦健診の補助、決まったね!」と喜んでいるところに居合わせました。杉並区は都内でも育児関係の事業が充実していると言われてきた...続きを読む