日本酒
おすすめの日本酒(5ページ目)
日本各地のおいしいお酒やうまいものを全力でご紹介する「全国うまい酒うまいもん探訪」シリーズ、「うまいっと声に出して飲みたい日本酒」シリーズ、「ちょっと気になるこの一本」シリーズの記事をまとめました。
記事一覧
造り酒屋の女房が造ったお酒「桃華」誕生
ガイド記事友田 晶子女性に手にとってもらえる日本酒を造りたかった「桃華」のネーミングどおり、桃色と紫とブルーが印象的なボトル。最近は女性杜氏さんをはじめとした女性蔵元さんが増え、すばらしい日本酒や焼酎を世に送り出している。女性ならではの繊細な感性で造られたものから、男性顔負けの力強い骨太タイプまで、個性も豊かに楽しませ...続きを読む
洞爺湖サミット統一ブランド清酒発売
ガイド記事友田 晶子洞爺湖サミット間近!気になるのは晩餐会メニュー洞爺湖サミット記念酒の15ブランドがずらり勢ぞろい。北海道清酒のシンボルマーク「夢見酒いっぺい君」。お酒マークの腹巻姿のクマちゃん。さて、北海道洞爺湖サミットである。飲食の仕事をしている私としては、なにより気になるのが、やはり、サミットの晩餐会である。ど...続きを読む
これから旬!イカにぴったりの日本酒とは?
ガイド記事友田 晶子これから本番、新鮮さ炸裂!呼子のイカ活き造り!!唐津、呼子、博多に行って、イカ三昧をしてきた。この北部九州の海岸地域はなんといってもイカが名産。美しく透き通った色合い、コリッとサクッとした歯ごたえ、噛めば噛むほどにじみ出る甘味、ああ、現地でしか味わえないこの感覚。たまらんね。そのうえ、耳や脚は塩焼き...続きを読む
【日本酒】改めて感動、さすがの『剣菱』
ガイド記事友田 晶子濃醇旨口、すがすがしい辛口男酒に惚れ直す今年の一月の話で恐縮だが、話題の海老蔵『雷神不動北山櫻』を見に行った。通しで五役を演じるところが見ものの華やかな出し物で、なにより一番最後の『不動明王』が空高く舞い上がるイリュージョンがなんといっても見所で、市川宗家独特のかっと見開いた目と燃え立つようなキメの...続きを読む
プロが大七と間違えた秋田「こまち美人」
ガイド記事友田 晶子まさに大七。お燗に合うお酒「こまち美人」。「あきたこまち」を使った純米酒「こまち美人」。4合ビンで1020円。先日、日本酒にかかわる仕事をしている、いわゆる日本酒のプロと飲む機会があった。銘柄は「大七生もと」。お燗番は、このわたし。旬のつまみを並べてゆっくり楽しむ。「やっぱりお燗は大七がいいよねぇ」...続きを読む
蟹王国の福井から蟹に合う日本酒発売!
ガイド記事友田 晶子蟹とお酒で至福のひとときお酒の名前は「蟹至福」このインパクトある蟹さんラベルがなんともかわいい。蟹の季節だ。我がふるさと福井はなんてったって蟹王国。地元の人たちと食通に愛されるメスのズワイ「越前セイコガニ」は1月初旬で終わりだが、皇室献上で知られる極上の「越前ズワイガニ」は2月ころまで美味しいし、入...続きを読む
君は知っているか!?「東京ローカル」を!
ガイド記事友田 晶子東京にも東京の文化や伝統がある!大都会、東京。とても地酒のイメージとはかけ離れた、東京だけど、よくよく地図をみてみると、実は、海、山、川、里、島・・・と、自然豊かな土地であることがわかる。その豊かな自然にはぐくまれた東京の地酒を集めたのが「東京ローカル」だ。バラエティー豊かな清酒と焼酎のラインナップ...続きを読む
アルプス天然水仕込み「鯨波 純米吟醸」
ガイド記事友田 晶子純米吟醸は繊細な味わい。720ml1,470円1800ml2,800円アルプスのおいしい湧き水から生まれた「鯨波」中津川や恵那といったら、長野だとばかり思っていたが、ここは岐阜県南東部、美濃と呼ばれる地域なのであった。木曽川や恵那峡など風光明媚なうえに、歴史の深い地域でもある。この岐阜県東美濃の小さ...続きを読む
福井では珍しい山廃仕込みの「福千歳」
ガイド記事友田 晶子福井にも山廃仕込みの「男酒」があったふくろうラベルシリーズの山廃純米吟醸。私は「AllAbout福井県ガイド」になるつもりではないのだが、どうしても、もう、どうしても、わが故郷福井のお酒の紹介をせずにはいられないっ。だって、だって、おいしいんだもの。福井のお酒は、軟水をベースにするせいか柔らかく瑞々...続きを読む
お肉料理に合う日本酒、「ぎゅう」登場
ガイド記事友田 晶子お肉料理に合う日本酒、「ぎゅう」登場焼肉にあわせるなら、なにを飲む?ステーキにあわせるなら?しゃぶしゃぶになら?すき焼きなら?う~~ん、焼肉ならビールか韓国焼酎、ステーキならワイン、しゃぶしゃぶやすき焼きなら、ううう~ん・・・。私なら、やっぱり日本酒!焼肉やステーキだって日本酒を合わせたくなるときが...続きを読む