日本酒
おすすめの日本酒(2ページ目)
日本各地のおいしいお酒やうまいものを全力でご紹介する「全国うまい酒うまいもん探訪」シリーズ、「うまいっと声に出して飲みたい日本酒」シリーズ、「ちょっと気になるこの一本」シリーズの記事をまとめました。
記事一覧
2020年東京五輪開催決定! 東京の地酒ベスト5!
ガイド記事友田 晶子おもてなしの五輪なら「東京の地酒」を東京五輪の開催が決定した。今あらためて東京の魅力を見直す時がきた。ご存じだろうか、東京にも実は「地酒蔵」がいくつかあるということを。東京五輪開催を機に、全国から東京へやってくる関係者や観光客が増えることは間違いない。いや、世界の祭典五輪だ。外国人アスリートや関係者...続きを読む
ますます注目度アップの獺祭/旭酒造(山口)を訪ねる
ガイド記事友田 晶子「二割三分」との2本セットで3万円越えの日本酒山口県獺越(おそごえ)にある蔵。ここを見ればまさに山の中の小さな蔵のイメージ。獺祭の勢いが止まらない。極低精米の純米大吟醸としゃれたスパークリング清酒を商品とする獺祭(旭酒造・山口県)は、その洗練された味わいと確固たるポリシーでここ数年業界では珍しい右肩...続きを読む
幻の酒「越乃寒梅」石本酒造、その味わいをリポート
ガイド記事友田 晶子前半リポート:「越乃寒梅」蔵を訪ねるその1各銘柄のおさらいとその味わいの特徴伝統的な文字と梅の木と独特な色合いが印象的なラベル各銘柄味わいの確認は、「日本料理越乃寒梅きた山」とフレンチレストラン「越乃寒梅Manjia」にて行おう。新潟市内古町にある同社運営の2店でアンテナショップともいえる。寒梅ファ...続きを読む
東日本大地震被災地の名醸蔵とその銘柄を知ろう
ガイド記事友田 晶子米どころ、水どころ、酒どころの東北地方「東北地方北太平洋沖地震」の被災地の中には名酒蔵が多く点在している。東北は、米どころ、水どころ。北国ならではの自然な寒仕込みと伝統の技術ではぐくまれた美酒の里であることは誰もが知るところ。日ごろ日本酒を愛飲している方、これから日本酒を飲みたいと思っている方に、ぜ...続きを読む
清酒のシャンパン「MIZUBASHO PURE」登場
ガイド記事友田 晶子日本初!シャンパンと同じスペック(製品仕様)の、発泡日本酒が発売!きりりと引き締まったブリュット(辛口)仕上げは和洋中なんでも合う。日本初、シャンパンスペックの清酒発泡酒をご存知だろうか。その名は、「MizubashoPure」(水芭蕉ピュア)。醸造元は、「水芭蕉」が主力銘柄である群馬県『永井酒造』...続きを読む
精米歩合9%!姫路田中酒造場「亀甲神韻」
ガイド記事友田 晶子「純米酒フェスティバル2010春」昼夜1500人の参加者で盛会開催毎年春と秋に開催されており、今年21回目を迎える「純米酒フェスティバル2010春」。今年は、1500人以上の日本酒ファンが昼夜一同に会し、全国52蔵からの純米酒を堪能した。精米歩合9%の「亀の尾」で造られた『純米大吟醸亀の甲寿亀神韻』...続きを読む
コシヒカリ発祥の地でコシヒカリ純米酒誕生
ガイド記事友田 晶子コシヒカリ、水、酵母と福井産が3拍子揃った“ピュア福井産”の清酒誕生シンプルなラベルからイメージするとおり、爽快で優しい味わいのコシヒカリ酒「岡の泉」先日我が家に届いた4合ビン。開けてみると、わがふるさと福井県のコシヒカリと地元の水で仕込まれた清酒『新酒生原酒岡保こしひかり純米吟醸岡の泉』であった。...続きを読む
女子会!にごり酒とミルクで「和カクテル」
ガイド記事友田 晶子はじめ滑らか、途中から爽やか、「ミルクにごり酒」のおいしさといったら・・・菊水五郎八田舎造りにごり酒日本酒に、牛乳??あ、ありえない。・・・と思ったけれど、一口飲んでみてびっくり、めちゃうまだった。まさに「和カクテル」。アルコール21%で甘味も酸味もしっかり感じられる「菊水五郎八田舎造りにごり酒」の...続きを読む
越前ガニには、福井の地酒できまり!
ガイド記事友田 晶子通常3万円程度する越前ズワイガニ。福井の日本酒との相性は最高!冬の味覚の王様「越前ガニ」。真冬のイメージがあるけれど、一番身がつまって甘味を増し食べごろなのが、実は今。蟹を食べ始めると、おしゃべりが止まるのと、お酒に手が伸びない・・・。でも、でも、しっとりとジューシーでみずみずしく甘い身と濃厚で上品...続きを読む
「どぶろく卓」、どぶろくフェスタ大賞に!
ガイド記事友田 晶子全国のどぶろくが大集合!大賞は「どぶろく卓」(新潟)大賞受賞の「どぶろく卓」と準大賞の「開拓」「男桜」。ネーミングも魅力の一つだ。知ってますか?全国で「どぶろく」がじわじわ人気を集めていることを。「どぶろく」とは、米や水、麦、あわ、ひえなど地元の特産品を原料として造られたお酒で「漉していないもの」を...続きを読む