和菓子
かりんとう・豆菓子・煎餅類
「かりんとう」「豆菓子」「煎餅」「おかき」は、食べ始めると止まらなくなってしまうほど後を引きます。こちらでは、特に上品さと美味しさににこだわった品々をご紹介します。
記事一覧
老舗「松崎煎餅」の新カフェ、目指すは街のせんべい店
ガイド記事原 亜樹子「松崎煎餅松陰神社前店」オープン!2016年4月9日に、創業200余年の老舗和菓子店「銀座松崎煎餅」による新業態「松崎煎餅松陰神社前店」がオープンしました。新店舗オープンに際し、思い切って店名から「銀座」の地名を外した理由を、伺ってきました。創業200余年「銀座松崎煎餅」絵柄が描かれた瓦煎餅「三味胴...続きを読む
東京土産の新定番!「東京ピーセン・東京暖簾めぐり」
ガイド記事原 亜樹子「榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)」の懐かしくて新しい「東京ピーセン」帰省などで、手土産を選ぶ機会が増える時期。老若男女の集いには、お酒を飲む人にも飲まない人にも喜ばれる「甘くない」菓子はいかがでしょう。この冬おすすめの「東京土産」は、生まれ変わった「東京ピーセン」。「ピーセン」って?覚えていま...続きを読む
“カッコいいせんべい”と大人気!「煎餅ブラザーズ」
ガイド記事原 亜樹子「SenbeiBrothers(煎餅ブラザーズ)」以前ご紹介した「江戸久寿餅」の「山信食産」の小山さんから、「地元にカッコいい煎餅を作る兄弟がいる」と教えてもらったのが、「SenbeiBrothers(煎餅ブラザーズ)」。縁の下の力持ちに徹してきた煎餅工場。初の小売りブランドで真価を発揮します。「笠...続きを読む
「十火JUKKA」リニューアル。米菓はこんなに楽しい!
ガイド記事原 亜樹子リニューアルした「十火JUKKA」2009年に見たことも味わったこともない新しい米菓を発表した「十火JUKKA」(じゅっか。以下「十火」)。あれから5年経つ今年5月に新作の登場と共に味やパッケージもリニューアル。改めて「十火」の提案する米菓の魅力に迫ります。東京・南青山「十火JUKKA」「十火」。一...続きを読む
「みりん堂」東京スカイツリー下の老舗煎餅店
ガイド記事原 亜樹子東京スカイツリー下の「みりん堂」東京スカイツリーの目の前に店を構える煎餅店「みりん堂」。こだわりの醤油ダレで焼く手焼きの煎餅は、お土産にはもちろん周辺散策のお供にもおすすめ。新作の「ぬれそふと」も人気です。継ぎ足して約90年。秘伝の醤油ダレ「みりん堂」。土日は実演販売もある煎餅店「みりん堂」の創業は...続きを読む
「KARINTO SWEETS 蔵久」品川駅へ!
ガイド記事原 亜樹子「KARINTOSWEETS蔵久」エキュート品川サウス店!4月5日にグランドオープンした、JR品川駅中央改札内の「エキュート品川サウス」。白壁に書かれた武田双雲氏の「かりんとう」の書がひときわ目を引く花林糖専門店「KARINTOSWEETS蔵久(くらきゅう)」にお邪魔してきました。漆喰の白壁には武田...続きを読む
麻布十番「豆源」酒と合う豆菓子
ガイド記事原 亜樹子麻布十番「豆源」の、お酒に合う新作豆菓子麻布十番の豆菓子の老舗「豆源(まめげん)」。今度の新作は、お酒にぴったり。ワインや日本酒の新酒がお目見えするこれからの時期に、最適なお伴を見つけました。「豆源」の豆菓子の数はおよそ60種類!麻布十番の通りに面した本店。オープンな雰囲気古い資料は戦争で焼失したも...続きを読む
おすすめかりんとう特集
ガイド記事原 亜樹子おすすめかりんとう特集遣唐使が伝えた「唐菓子」に始まるとも、16世紀頃に中国から伝来したとも、南蛮菓子の一種とも言われる「かりんとう(花林糖)」。江戸時代には既に庶民的な雑菓子(駄菓子、黒砂糖を使ったお菓子)として親しまれていたとされています。今まで手土産向きのかりんとうを数多くご紹介してきましたが...続きを読む
百貨店初登場!「豆屋大原」銀座三越店
ガイド記事原 亜樹子2010年9月11日に増床リニューアルオープンした銀座三越。約20の和菓子店が入る地下2階の食品フロアもスペースが広がり、ゆったりと買い物を楽しめるようになりました。さて、今回私が最も注目したのは、百貨店初登場となる「豆屋大原」。パッケージはモダンですが中身は創業80余年の老舗の味。ずらりと並ぶ豆菓...続きを読む
手土産にはこれ!湯島「花月」のかりんとう
ガイド記事原 亜樹子黄金色で、つるりと飴がけされた湯島「花月」の「かりんとう」。見た目の美しさに加え、パリンカリン、と小気味よい歯応えで、食べる人を魅了してきました。金魚が描かれた夏季限定の風呂敷包みのかりんとう「涼」は帰省土産にもおすすめ。売り切れ御免なので、お急ぎを!(目次)P1湯島「花月」のかりんとうP2飴がけの...続きを読む